横浜のあおい書店に行った
先日、横浜で開店したあおい書店に行ってみた。3フロアですごく広いと噂だったので期待していた。
期待以上であった。横浜駅近辺の本屋や日の出町有隣堂よりは上と思われ。感触としてはアキバの書泉級か?(ただしPC雑誌のバックナンバーは無かったようだ。書泉はココがリードしている部分)
横浜ダイエーの新館にあるとのことで、横浜駅の方の入り口から入ると迷う罠(情報を仕入れていたので罠にはかからなかった)。ハンズ側の道にある入り口(HACKドラッグ?があるところ。軽食エリアの方)のエスカレータから行ける。
4Fは、雑誌・ノベルズ(ラノベは6F)・新刊・趣味系
5Fは、専門書類
6Fは、漫画、ゲーム攻略、ラノベ、参考書、辞書
いや、噂どおりめっさ広い!1フロアの広さもさることながら、それが3フロア分なので本の種類も膨大。こんなに本があるのかと思うくらい。そして、通路は2人並んでも通れるくらいの幅を取っているので、動きやすい・選びやすい・見やすい。やはり新刊が多い。絶版されたものはさすがに無さそうだけどが、そこそこ古めの本も販売しているようでその点はうれしい。一通り見て回るのに1時間以上かかった。図書館か!
本は、ラップとか紐で縛るとかしていない(一部漫画や漫画雑誌は除く)ので、漫画本の立ち読みが多いのなんのって。そのくらい買えよ、この貧乏人+暇人が!(ごめん、パンプキンシザーズを古本で購入しようとしてます)
実際問題、こんなに広いと賃貸とか結構かかるだろうし、万引きを防ぐために常時ある程度の店員が必要(天井に丸いカバーの警備用カメラが多数あったけれど、捕まえるのは店員なのだから)だし、バンバン購入しないと、お客が少なくてガラガラだった専門書のフロアがなくなっちゃう。店員さんも暇そうだった。(万引きして忙しくしろというわけではなく、買えといっている)
探したい本が分かっているときか、暇なときに本のウィンドウショッピングをしたいときに利用しよう。
なんせ広すぎてマイナー本は分かるように置かれていないだろうし。
« 今回のゲーマガ | トップページ | 今日買ってきた本 »
コメント