この前のUSBケーブルはぎがざうに使えた
先日ここで紹介したUSBケーブルを、ウチにあるI・Oデータ製の外付けUSB-HDD「HDH-U250S」とぎがざうを繋ぐのに使ってみた。
この外付けUSB-HDDは、Fedora Coreマシン(各種サーバAPお試し用のLinuxマシン。今は放置中)で使用しており、確かExt3でフォーマットしてある。
んで結果はというと、”mount /dev/sda1 /mnt/usbhdd”(註1)で接続でき、中身も見られた。ただ、sambaで使用しており、日本語のディレクトリが”????”となって参照できなかった。UTF-8にすれば見られるかなぁ?
註1:/mnt/usbhddはmkdirで作成。
ついでに、同系列の1G USB-HDD「HDZ-UE1.0TS」(同じくExt3でフォーマット)も繋いだところ、動作した。
玄人志向の2.5'' HDDケースの玄蔵「GW2.5AZ-U2/FS」(FAT32でフォーマット)は、mountコマンドの-tオプションにvfatを設定したのだが、接続できなかった。電源が足りないのかと思い、VAIOに電源を貰ったのだが、それでも駄目。実は、前に使えないとしたのは、このHDDを繋いだときのことを書いた。
あと、ソフマップで購入したDECA製 3.5''HDDケース「SHIN-350」(Cocoonの内容をコピー)も、駄目。これはフォーマットの指定が適当だった所為かも。ちなみに、これはACアダプターを電源とするタイプなので、電源の所為ではない(ハズ)。
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