切ない話
うまく伝えられるか分からないが・・・。
今日、通勤途中の平和島駅で、浮浪者然した女性がいた。器量はそこそこであり長い髪は洗ってあるようであるがボサボサ、服装はコザッパリしているが、靴は垢じみて穴が開いていた。大体、歳の頃は20歳位だろうか?
その人は、電車に乗るでもなく、売店をのぞいていた。
家出してきたのだろうか?家庭の事情で生活できなくなったのだろうか?それとも身内はいなくなってしまったため、どうすればよいか分からなくなったのだろうか?
その人に対してオイラは何が出来るのだろうか(そんな勇気も無いけれど・・・)?そんなことを考えていたら切なくなった。
オイラは勇気が無いし、無力だ・・・。でも、何がしてあげられるというのだろう。どうすればよいのだろう。
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keep up the good work
投稿: Milo | 2007年1月14日 (日) 05時04分