2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

 

2017年11月 5日 (日)

2017年第4四半期開始アニメの感想

やっと感想を書き終わった。
優良と思える作品が2作、良作と思える作品が12作で豊作なクールといえる。
一方、ツボではない作品(4話くらいで切った)や箸にも棒にも掛からぬような駄作も多い。

-最優良-
●3月のライオン    http://3lion-anime.com/
第2期。前作同様、もう語るべきこともない位の良作。
零が高校でも自分の居場所を部活に見つけるという話や、ひなのいじめの話とか。
(1期では抑えられていた様だけど)アレンジやオリジナルな話も入っている(?)2期は入れてきているみたい。
1期で信頼されたんだな。それだけの気負いを背負っていい良いクオリティである。原作が面白いか内容も保証されているし。トップレベルの作品だね。

●Just Because!    http://justbecause.jp/    (動画・音声注意)
青春学園物。
中学の頃に引っ越しし高校の終盤でまた舞い戻ってきた泉瑛太。
中学校の野球部活仲間 相馬陽斗や淡い恋心を抱いていた夏目美緒と再開した。中学生のとき夏目は相馬に片思いしており、それを泉は感づいていて二人の秘密であった。相馬は泉が夏目に気があることを見ていて・・・、その思いは再開によって進展するのだろうか。
ゆったりとした地に足が付いた仄かな恋心と日常が、なんともステキ。
ホッとしたりキュンとしたりする良作。

-優良-
●キノの旅 -the Beautiful World- the Animation Series    http://www.kinonotabi-anime.com/
結構古いラノベが(途中OVAはあるとしても)何故今TVアニメ化なのかという疑問がある。
いろんなルールがある都市国家を旅するキノとエルメス(バイク)が巻き込まれる、説教臭い寓話集。
異色ではあるが、まあ、固着したラノベのテンプレートとは異なる風味がとてもいい。
アニメとしても丁寧に作られていて好感も持てる。

●Infini-T Force    http://www.infini-tforce.com/    (動画・音声注意)
タツノコプロ作成のオサレでスタイリッシュな3Dキャラがド派手に動き回る高い技術力とお金がかかりそうな作品。かっちり作ってあって手を抜けないじゃん。
何者かが使った不思議な力に現代日本(近未来かも?)に飛ばされたガッチャマン鷲尾健、破裏拳ポリマー鎧武士、テッカマン南城二、キャシャーン東鉄也達。ペシニズムにとらわれた女子高生 界堂笑が自殺願望を持ちながらも不思議な力を得てしまい、何者かに付け狙われるのを4人のヒーローが助ける。
3Dキャラ・背景・小物が完璧に作りこまれていて、これが13話も続けられるのかという底力なのかどこかから調達したのか、資金が続くのかと心配になる。

●宝石の国    http://land-of-the-lustrous.com/    (動画・音声注意)
原作はアフタヌーンで読んでる。
正直、原作の前半は纏まりがない。それをアニメにするにはアレンジしないとダメだろうと思っていたのだが、フォスフォフィライトの天真爛漫さが、忌み嫌われる毒を持つことで孤独を強いられる辰砂を救うという方向に話を持っていこうとしている?OPを見るとそんな感じ。
アニメで見るとフォスフォフィライトのサバサバしたアホっぽさがわかりやすい。そこが心地良いや。

●僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件    http://majimesugiru-anime.jp/
これはひどすぎる(良い意味でね)。
容姿端麗才色兼備な高坂。普通な男子 篠崎遥が告白してOKを貰える。しかし高坂の実態はエロい方向にも不思議ちゃんであった。そんな高坂に篠崎は彼氏彼女としてちゃんと付き合うのだ。
エロいボケと(エロい方じゃない)突っ込みがとても軽妙で面白い作品。
生徒会役員共のような方向が好きならば。(ハイ好きです)

●妹さえいればいい。    http://imotosae.com/
初回の出だしで基地外設定なラノベを見せられ、思わず切りそうになった。そこを飛ばして見たら、この作品の妹大好き作家の妄想した没作品の設定という人騒がせな・・・。良さげなドタバタ作家コメディだった。危なく見ないで終わらせるところだったよ・・・。
作家やその知り合いは、楽しく生きているようだけれど、自分に欠けているところを他の人が持っていて羨んだりと影の部分もあり、単なるコメディだけで終わっていない所がいい。

●鬼灯の冷徹    http://www.hozukino-reitetsu.com/
地獄あるある(ねーよ)もの、もしくは鬼灯のサドなところを見て楽しむ作品の続編。
良クオリティは変わらず。

●食戟のソーマ 餐ノ皿    http://shokugekinosoma.com/
3期目。相変わらずの良クエリティ。
1年のトップとなった創真達が十傑と面通しした。案の定、創真は十傑の地位を狙い食戟を挑むが、鼻にもかけられていなかった。第八傑 久我は、どこか上回るところがあれば食戟してやると、軽く約束した。ちょうど文化祭があり、売り上げを上回ればと挑戦する。
今期も面白しろそう。

●魔法使いの嫁    http://mahoyome.jp/
異形のモノを見られる目を持つためブキミがられ親からも捨てられ居場所がなくなった少女 羽鳥知世。
ヨーロッパで奴隷としてオークションにかけられたところ、異形の魔法使いエリアスに買われる。知世は魔力を生み出す稀な体質(スレイベガ)であり、エリアスは魔法使いの弟子かつ嫁にすると宣言する。
魔法の神秘というよりは、古き良き英国の田園風景を背景に知世が絆を得て居場所を見つけ生と死と輪廻を考える作品。

●このはな奇譚    http://konohanatei.jp/    (動画・音声注意)
八尾比丘尼の元に二人で暮らしていた子狐 柚。見聞を広げるためこの世とあの世を繋ぐ国ある旅館 此花亭の仲居になることに。馴れない仕事だけど、厳しめな先輩(だけど根はやさしい)皐に鍛えられ日々を楽しく仕事してますという話。
よくあるケモナー向けハートフルお仕事ものだけど、やはりこういう王道は良い。
世間知らずだけれど優しい柚と、此花亭の仲間たちとの心温まる話がとても癒されます。

●結城友奈は勇者である2-鷲尾須美の章-    http://yuyuyu.tv/    (動画・音声注意)
日本の一地方都市のように思えて、太陽に近いところにある神樹の力に守られた閉鎖空間の世界で、神樹に選ばれた3人の女子中学生が神の力を借りて世界を犯す謎の巨大敵対生物バーテックスを倒す。
前作 勇者の章より2年前の話。あの絶望的な世界と少女たちに課せられた過酷な試練につながると知っている我々は、始めの友情と平和な日常が壊されていく不安とそれでも希望をこの作品に求めたい。

●クジラの子らは砂上に歌う    http://kujisuna-anime.com/
見渡す限り海の代わりに砂に囲まれた世界で動く小さな島が一つのコミュニティとなっている世界。超能力”印”を持っているが、島に閉じ込められてそこに閉じ込められて暮らすという諦観を持っているが、反骨精神ある若者は機あれば外に出たいと思っている。
島の記録係チャクロが主人公。別の島が接近してきたので偵察した所、気絶していた少女を見つける。初めて島以外の人間との接触が、外世界を示唆していたことに外に出たい若者 オウニ達は色めきだつが、それは外界の災厄を招くことになる。
独特な雰囲気な絵柄を持った良作。

●THE IDOLM@STER Prolog SideM Episode of Jupiter    http://imas-sidem.com/
IDOLM@STERの男版。イケメンバンドの日常とか苦悩とか。
IDOLM@STERアニメの絵柄でイケメンというのは微妙な感じでしかない。
でも、この作品はアイドルだけでなく周りに支えられているという物語がとてもいい。特にアホみたいに熱い思いを押し付けてくる315プロの社長の存在がでかい。
と思ったら、315プロに所属する複数のアイドルグループの紹介話に始終するという、初代のアイドルマスターのフォーマットを男版にしたものになってるな。悪くはないが。

-及第点-
●おそ松さん2期    http://osomatsusan.com/
今回も初回から風刺が効いている。
ちょっと流行ったことで、調子に乗ってブクブクに太った六つ子(一松は別方向だけど)がファンをぞんざいに扱ったり、適当なグッズ展開をしたりで絶望しか見えない状況から、過去の六つ子は反省してちゃんしたアニメになろうと努力した結果、いろんなアニメの要素を取りいれて結局叩かれるという絶望的な状況を描いたりとか。
まあ、前作のインパクトに比べれば、慣れてしまったところがある。

●ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期    http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/
全国大会進出は逃したが入学希望者が少し増えて一安心というところで、入学式でのライブに向けて意欲を高めようとしたところ、やはり学園は廃校ということを知らされる。
廃坑免れるという目標を外されてこれからどう頑張っていくのか、自分の目標を新たに設定するのかというところか。(まだ2話までなので)

●少女終末旅行    http://girls-last-tour.com/
(第二次世界大戦のような)戦争の後、兵器の残骸だらけで誰もいない世界を、腹を空かせながら目的もなく彷徨う少女二人のゆるい旅物語。
ほぼ人類は滅亡しているけど、呑気さでのんびりな雰囲気が持ち味。疲れているときに見ると寝入ってしまうような。

●血界戦線&BEYOND    http://kekkaisensen.com/    (動画・音声注意)
前作は原作にホワイト&ブラックというプラスアルファを銜えることで物語に締まりがあったけれど、今回はそういう要素はなさそう。
芯となるところがないので、話は締まりがないドタバタにしか見えない。原作に忠実になったの?(原作見てないのでわからんけど)
今のところあまり評価は高くないけど見て行く。

●Code:Realize~創世の姫君~    http://coderealize-anime.com/
近代英国スチームパンクファンタジー世界を舞台に、イケメン盗賊ルパンと相棒メカニック インピーが、猛毒を全身に宿す少女カルディアを救いだしたところから話が始まる。カルディアの父親は、英国の現在の発展のもととなる永久機関を開発した功労者であるが、その源はカルディアに埋め込まれた宝石トロロギウムであった。政府の転覆を狙う組織はトロロギウムを狙い、それを阻止するためルパンは仲間たちとカルディアを守る。
猛毒を持っていることで人と触れ合えない寂しい少女カルディアが、時には強引でありながら心優しいルパンと心を通わせるのかしらん。
オトメイト系?
ちょっと昔の少女漫画によくある(スチームパンクだけでそうだけど)トンデモSFな感じが鼻につくけど、まあ、見て行く。

●つうかあ    http://twocartv.jp/
女子高生のサイドカーレース部活の話。幼馴染で性格も好みも一緒な二人がサイドカー部に入って、コーチ(男)について練習していたらわかってくれていると感じそれが恋となるという回想。結局コーチは、自分の夢を追って出て行ってしまい、衝突した二人はそれでも息の合う二人のままサイドカーレースで活躍する。女子スポ根もの。
エンジン音がいい。話も百合方向ではないし、悪くはない。見てく。

●アニメガタリズ    http://animegataris.com/
教室で夢で思い出したアニメの話をしたら、完璧で近寄りがたいお嬢様から呼び出しが。恐る恐る行ってみると苛烈なアニオタトークの連発。そこに親近感を覚えたけどアニメはあんまり詳しくないし、アニ研に行こうと引っ張っていったが、そこはもう活動していなかった。じゃあ、アニ研を作ってしまえと提案したら自分も参加することに。
女子だけハーレム物と思ったら、1話の終わりあたりでは男子も参加しそうだし、ドタバタコメディ物になるのか、それともしゃべる猫という謎から変な方向に進むのか。
アニメは架空のものなので、そっち方面では面白みはないかもしれないが、高校文化部の空気感を楽しむものと思われる?
これからか。

●ネト充のススメ    http://netoju.com/
脱サラしてめでたく無職となった30歳OL。やることなくてネトゲ(MMORPG)をやり始める。そこで出会った美人さんに助けてもらって惚れこんで、ネトゲに入り浸りという話。
まあ、現実にあるゲームと連携していないし、ネトゲあるあるのような何番煎じかというような印象しか受けない。
ゲーム廃人を見て楽しむ?ってそんな趣味もないし、見切れなくなってきたら切る。

●ブレンド・S    http://blend-s.jp/
まんがタイムきらら物。話もまんがタイムきららテンプレート。
(和風)お金持ちの女の子が海外(留学?)にあこがれてバイトしようとするも、目つきが悪いからかどこからも断られる。ひょんなことから変な趣向の喫茶店のバイトに誘われて受けてしまう。そこはツンデレ・妹好きなどをウエイトレスが演じてくれる喫茶店で会った。さっそく、目つきの悪さを活かしてドSなウェイトレスにさせられてしまうも、はまり役となる。とかなんとか。
変な人が居たり、ハプニングがあったりで、基本みんないいひとだし、丸く収まるという山も谷もないような、主人公たちウェイトレスの可愛さを愛でる作品・・・。
話らしい話は無いので、見切れなくなってきたら切る。

●十二大戦    http://12taisen.com/    (動画・音声注意)
ああ、使い古された設定で物凄く中二病臭いなと思ったら原作 西尾維新氏か。
十二支を模した殺し屋たちが互いに殺し合い、最後の一人が何でも望みを叶えられるという。
べらべらと煩い猪が最初に殺されるというベタな展開。閉鎖空間で12人+ゲームマスタが登場人物というこじんまりした世界観。
正直、中二病臭すぎてあまり面白くない。

●お酒は夫婦になってから    http://www.osakefufu-anime.jp/
5分もの。OPがないのは潔い。
できるOLだけどお酒を飲むとデロデロに甘えん坊になるそんな姿を部下に見せたくない。主夫な旦那がカクテルを作って甘やかすというお話。短くまとめられているのが良いけど、まあ、あんまり中身無いな。
ワカコ酒の亜流。

-切り-
●大正メビウスライン ちっちゃいさん    http://mebius-anime.com/
ゲーム原作のパロディ?
大正の日本帝国軍でイケメン軍人達が小さくなってというドタバタもの?
原作知らないので何がなんだかわからない。
こういうのはツボではない。

●ブラッククローバー    http://bclover.jp/    (動画・音声注意)
ジャンプ物。ナルトか?魔法使いものと言いつつ、異能力を根性で何とかする知恵も何もないなーというやつ。
新人作家がジャンプ物のセオリーを真似してみましたっていう風にしか感じず先が見えてしまう。

●王様ゲーム The Animation    https://kingsgame-anime.com/
原作コミックあり。未読。強大な力により理不尽なゲームに参加させられる物。
クラスの全員にメールで届けられる”王様ゲーム”の内容に従わないと強制的に自殺や凄惨な死が訪れる。
その”王様ゲーム”の一人だけの生き残りが、引っ越し先でも”王様ゲーム”に巻き込まれる。
その王様ゲームの内容が胸糞悪い俗世まみれな物だけで、底が浅すぎる。
ホラー物は、理由が解明されなければ消化不良だし、理由が解明されたとしても怨霊とかだと凡百でつまらない。そこに至るまでの過程でクソな展開を見なければいけない試練は、なんでこんな苦行を受けなければならないのかという話になり、アニメで楽しみたいオイラにとって幸せになれない展開は、結局、オイラのツボではない。

●いぬやしき    http://www.inuyashiki-project.com/
家族にも会社でも見くびられている壮年男性 犬屋敷が、がん告知を受けたショックを家族が聞いてくれなく、拾った犬を連れて丘の上で黄昏ているとUFOに衝突され死んでしまう。しかし事実の隠ぺいのため兵器用の素体に意識を載せて復活させられてしまう。不思議な体に気付いた犬屋敷はその体を使って正義のために戦う。ある時、一家全員を殺す青年と出会い、その体も自分と同じ体であることを知る。
アニメの画とか品質は良いが話が受け付けられない。ステレオタイプな悪人が胸糞悪いだけの作品。
4話の途中で切り。

●Wake Up,Girls!新章    http://wakeupgirls3.jp/
地元NO.1のアイドルグループには競り勝ったり、地元TV局でカンムリ番組を持ったり、ファーストアルバムを出す予定だったりするけど、いまいち有名になり切れていないWAG。アイドル用のシアターも芸能界不景気の波にのまれ閉鎖に追いやられるところも出てきて、苦難の道だけど、社長の思い付きで全国ツアーをやるという。
前作はどちらかと言って地味な作品であったが、今回はいちいち動きを派手目にしたり変なパースで見せたりして鼻につくのだが。
前作のアイドルグループを立ち上げるために、メンバが何とか心を合わせるという方向のスポ根風な雰囲気があったが、今作はそういった方向ではなく、地方アイドル物によくあるドタバタだけになりそうで、そういうのもういいですからという感じになりそう。
4話見てそういう方向でしかないので切り。

●戦刻ナイトブラッド    http://anime.senbura.jp/
戦国恋愛ファンタジーゲームが原作。
現代日本で携帯電話を眺めていたら異世界に飛ばされた女子高生(?)そこは戦国時代の戦場で、戦国武将の名前を持つイケメン(吸血鬼っぽいのとか獣耳とか)が戦っていた。
表んなことから少女の血を舐めた、吸血鬼 豊臣は不思議な力を発揮できた。
西洋のバケモノ+イケメン+戦国武将と良いとこどり。
まあ、ツボではない。1話で切り。

●URAHARA    https://urahara.party/    (動画・音声注意)
絵柄を見た感じではフリップフラッパーズかなと思ったけれど、よくわからない魔法少女物っぽい感じ。
クリエイティブなことが好きな3人組が、奪うだけの宇宙人と戦うらしい。
幼女向けのようなゆるい内容なのに、22時放送という誰向けなのかよくわからないアニメ。
1話で切り。

●UQ HOLDER!~魔法先生ネギま!2    http://uqholder.jp/
赤松氏のアホみたいな強さのインフレとわけのわからないハーレム状態、まき散らすサービスシーンが駄目。受け入れられない。
1話で切り。

●フューチャーアベンジャーズ    http://dlife.disney.co.jp/program/marvel_starwars/future_avengers.html
子供向けMARVELもの。
ツボではない。切り。

●ディアホライゾン(被)    http://s.mxtv.jp/anime/dia_horizon/
ファンタジーRPGの登場人物なのか、なんか被り物してコミカライズな寸劇をやっているけど、なんのコミカライズものなのかわからない。
通り一遍な感じで面白みも感じないし、切る。

●Dies irae    http://diesirae-anime.com/    (動画・音声注意)
0話では、思わせぶりな登場人物と出来事ばかりで纏まりがない。
何を語りたいのかわからない。
見る気を失せた。

●GLAMOROUS HEROES    http://s.mxtv.jp/anime/glamorous_heroes/
10分物。MMORPGを描いたっぽいんだけど、それっぽく作ったようで何も作ってない寄せ集めでチグハグ、話が適当、素人声優だらけで迫力も何もなし。
お金をかけていないなーという印象。

●あめこん!!    http://rainycocoa.jp/anime/
「雨色ココア」の続編。前作は好みではなかったので切った。
今回も切る。

●TSUKIPRO THE ANIMATION    http://tsukipro-anime.com/
2.5次元に存在する架空の芸能プロダクションに所属するアニメだかなんだか。
イケメンバンド(4ユニット)の日常とか苦悩とか。
好みではないので切り。

●DYNAMIC CHORD    http://www.tbs.co.jp/anime/DC/
乙女ゲー原作。
イケメンバンドの日常とか苦悩とかそんな感じ。
野郎だけしか出てこないで恋愛が絡まないのはとても味気ない。
バンドシーンがゲームの演出に合わせたのか、一枚絵の一部が動くという形。アニメに合わないだろう。
好みではないので切る。

●ドリフェス!R    http://anime.dream-fes.com/
続編。イケメンバンドの日常とか苦悩とかそんな感じ。
前作から声優が下手くそで全くダメだったので切った。
今回もダメなので切る。

●EVIL OR LIVE    http://s.mxtv.jp/anime/evil_or_live/
ハオライナーズ物。
根性のひん曲がったガキを更生させる施設に、重度のネトゲ依存症のガキが放り込まれた。親に見放され暴力で矯正される日々に自殺しようと向かった屋上で、自信満々な男と出会う。
見せ方が悪い。テーマがシリアスなのに画力が追い付いていないし、コメディ風の顔を入れたりして徹底できていない。
もっとも、そのテーマも、ネット依存症から矯正させる収容所でやっている闘技場みたいな話になるんだろうけど、使い古されているよね。

●おにゃんこポン  http://www.onyankopon.jp/  (動画・音声注意)
5分もの。3Dキャラの廉価アニメ。
ヌイグルミみたいな神様たちが下界の女子高生のアホな言動を見守るネタ。
中身なし。

●お見合い相手は教え子、強気な、問題児。    http://omitsuyo.w-anime.com/
エロ5分物。中身無い。切る。

-継続-
●Fate/Apocrypha
●ボールルームへようこそ
●妖怪アパートの幽雅な日常

2017年10月28日 (土)

2017年第3四半期終了アニメの感想

大分前に見終わっていたけれど、感想書くのがおっくうになって今まで引っ張ってました。新作も一応見終わったけど、感想書くのがおっくうです。
今四半期は、上位の3作はとても良かった。その次の4作も楽しませてもらった。

-最優良作-

●メイドインアビス
アビスという無謀に入り込んだら死とイコールという無茶に対して、リコの知識・行動力とレグの攻撃力・防御力・便利な力で挑み、果てそうになるがそれでも進むという勇気あふれる姿に元気づけられる作品。
まあ、アニメで薄まっているのだろうけれどそれでも弱肉強食だったり人を人と思わない扱いとかエグイ表現が多々あって、子供に魅せられるものではないか。
そこら辺を日和らず作品愛をもってちゃんと作り上げてくれたスタッフに感謝をささげたい作品。

●プリンセス・プリンシパル
プロフェッショナルなスパイものとして、無駄な生き死にがなくちゃんと描かれていたのが好印象。
TV放送第一話にCASE13を持って来て、ノワールな感じを示せたの好印象につながった要因として大きい。(総集編で話の順番が示されてわかったことだが)
女子学園の生徒という設定はあまり活きなかったけれど、まあ、そこはそれ。
プリンセスとアンジェが実は過去に入れ替わっていたという二人の秘密と、プリンセスとアンジェを入れ替えるチェンジリング作戦の対比がもうちょい効果的に使われて居たらなとも思うけど。
まあ、細かいところは色々言いたいところもあったけれど総じていえば、かなり好みの作品だった。

●サグラダリセット
作品の初めから最後まで全体が精巧に構築されたプロットが目を見張るほど凄過ぎる。
その結果、大団円となって物語好きの自分は満足でした。
ただ、精巧さゆえにすべての会話・行動がカッチリ意味を持ち、隙間なく埋められてしまい遊びがない。
登場人物が理知的で、物わかりがよく、衝動がなく、それゆえに人を描いていないと思えた。
もしこの物語に緩みがあると、作品の色が崩れてしまうのはわかるが、それでも息苦しさに感じた。
逆に言うと、”すべてを計算しつくされた完成品”という完璧さがこの作品の強味であり弱点か。

-優良作-

●徒然チルドレン
いろんなシチュエーションのカップル(未満からなり立て)のイチャイチャに至る過程をニヤニヤしながら見られた良い作品。
ただ、カップルの数が多すぎて広げた風呂敷を畳み切れなかったなーという終わり方が残念。
続編希望。

●ゲーマーズ!
TVゲーム好きというスパイスをもとに、カップル+αのすれ違いな・・・というかズレズレなところが楽しかった作品。
「TVゲーム」は結局のところ、”オタク趣味であり一般人には引け目を感じる”というネガティブさという点でしか使われなかったので、あえてゲーマーズという名前にする必要性は薄いような。ゲーム部の先輩たちと三角がちょっと出てきただけで何も貢献していないし・・・。景太がゲーム部は違うという要因とするために出てきたというのはわからんでもないけれど刺身のつま過ぎない?
一応、あれで完結なのかしらん。雨野景太と天道花憐は恋人となったけれどなんか一線あるように見えるし、星ノ森千秋が景太をあきらめているようには見えないし・・・ってこれ以上進めたらドロドロになるような。

●NEWGAME!!
青葉だけでなくキャラクタチーム(はじめはモーションチームだけど)の成長(新人の登場もそのスパイスになった)も見せて、前作の雰囲気を継続しつつ同じような状況とはならず、また、青葉がこの道に進むことを決意させた親友ほたるの登場や、ねねの借り入社とか、盛り沢山で飽きさせずに見せてくれた。
そして最後にコウが皆の成長に安心して、自分も成長しなければと決意して新たな会社で修行する決意をしたという流れは、説得力のある話の流れだったな。
こういう成長を描いてくれるのは好感が持てるし、作り手の愛を感じる。良作だった。

-及第点-

●ナイツ&マジック
ロボを自ら作って動かしたいという少年のような男たちの夢をかなえてくれる作品。異世界転生というくだりは必要なのかわからんが、あんまり役に立ってないよね(ロボを作りたいという原動力ではあったのだろうけど)。小説ならば現代人からの転生ということで感情移入出来たのかもしれないけれど、作中では全く前世が出てこないし。
あと、エルネスティがハイパー過ぎて話の牽引役ではあったけど、それが技術的な積み重ね(連続性)が無く話が散文的と思わせる効果になってしまった感じを否めない。設計ができても技術が追い付かなければ作れないっつーの。冶金やら工作機械やら精度を高めるとか色々あるハードルはどうやったんだと。まあ、そこをやってしまうと話が進まないし、雑味にしかならない。オタクはそういう話が好きだろうけれど。
俺様TSUEEEEが良い方向に進んだ話ではあるけどね。

●Re;CREATORS
絵もキャラも品質高く、見やすい話ではあった。作品世界の登場人物が現界して製作者と出会うというのは、製作者の夢みたいなものなのだろう。それと作品をごちゃごちゃいうやつは産みの苦しみとそれを世に出す苦労を知れよという。(オイラはチャレンジしてみたけれど物語を紡いだり絵や音楽を作る才能と根性がなかった)
しかし、広げた風呂敷を畳もうとして話を奇麗に整えたましたという感触。
アルタイルは製作者を世間に殺された恨みを晴らす一転で、策謀を巡らし、大暴れし、一回滅ぼされたと思ったら復活したという、そこまでの執念を持っていたのに、セツナの登場によって毒を抜かれてあっさり退場してしまったという落ち。おもちゃを与えらえられてダダをこねた子供が笑って去っていったかよと。
そもそも、承認力という無理でも話の根幹である設定の説得力がなく、何故承認力で創造の産物が現界できるようになったのか、承認力を得る過程がバッサリないのも置いてけぼり感となった。
まあ、この話の根幹は、アルタイルによる世界の危機を救う話ではなく、作品世界の登場人物と製作者(読者・視聴者)が交流出来たらどういう物語になるかという点だけを語りたかったのだろう。アルタイルはギミックでしかないという。でも、アルタイルと戦わないと広げた風呂敷が畳めないしということで最終決戦をやったけど、やっぱりそこは語りたいところではないので無理やり感しか残らなかった。
まあ、まがねが最後にひっくり返すと思っていて、いつ出てくるのかと思っていたのだが最終の一話前に外国に逃亡するところが出てきたっきり退場していたという。

●サクラクエスト
2期でゆったりと見せてくれたが、1クール目は面白みが足りないなと思っていた。
過疎になりつつある地方で、チームワークも明確な目的もなくバラバラのメンバーが自分の居場所を無くして力なく何となくいて、虚勢を張って何となく活動している感じであった。しかし、それが新たな目標に向かって一丸となって活動し始めて、それに感化されて協力的になる町の人たちというところから面白くなってきた。地方の抱える問題を提示しつつも、努力と熱意で改善していこうというのは良い話だ。まあ、アニメだからご都合主義な感じもあるし、最後は祭りを復活させて町の活性化しておしまいというのはちょっと説得力が足りないかなというのはある。その前の、老人たちにタブレットPCを使うための目的を与えた教授の話はとても良かったな。
作品として伝えたいところがもっとあるのだろうけど、オイラが読み取れていないような気がする。

●僕らのヒーローアカデミア
ジャンプ物として努力・根性・友情一辺倒だろうとハス目で見ていた。凄く目を引くような特異的な点があるように見えなかったし、やっぱりクラスメイトとの切磋琢磨、努力とか強敵との対決とかで、ユニークとは言えない。でも何だかんだ言いつつもで面白かった。

●ようこそ実力至上主義の教室へ
優秀な者を集め育てる教育機関でそこを出たものは成功が約束されているというのに、底辺クラスがあり、あんまり優秀そうには見えないというアンバランスさ。
一部の登場人物だけで話が回されていて、他のクラスメイトは単なる障害でしかなく、エッセンスにもなっていない。
まあ、主人公たちの凄さを際立たせるのには成功している。裏の読み合いという点では面白く見させてもらった。
ただ、学校が用意したルールの中で動いているというだけなのはまだ小さくまとまってしまっている。まあ、1クールだけなので広げられないし広げたとしても纏められないのだろうけど。

●戦姫絶唱シンフォギアAXZ
いつもの通り熱い(暑い?)話ではあったが、今回は小さくまとまってしまった感じ。
錬金術師の結社3人組+結社統制局長野郎一人+人形という敵ではあったが、一人欠け二人欠けとあっさり退場(実際は死んだわけではないが)、大ボスがイケメン変態が結局はヘタレだったりヤラレても最後に大逆転しそうなところが人形のアホ行動に阻止されるとか、ご都合主義っぽいハチャメチャだなーと。
そして、最後の最後にひびきとみくの原罪が無くなっている点をキーポイントとして次シリーズへの繋ぎにするという。ずるい。
まあ、それはともかくエルフナインとクリスが可愛い。

●恋と嘘
社会の仕組みとして恋愛をコントロールされているが、それに反発するという後ろ暗さと、二股+エロシチュエーションを楽しむ作品。
初恋の相手と世間知らずのお嬢様の二人とも美人であり、何の変哲もない普通の男子高校生ネジに恋をするというファンタジー。友人である美男子 仁坂もネジが好きだけど表に出さないというのは余計な点。
高崎と仁坂がなにか口裏を合わせているとか、隠している部分が多いようでモヤモヤが残る作品で、そういうところで話の筋は有ってなきがごとしとしか見えなかった。

●ナナマルサンバツ
高校生クイズ研究会を通して仲間たちと交流する学園部活もの。
クイズの種類や戦略の紹介やら、主人公やライバルたちの成長の物語という、部活ものの定番な流れ。
トリックスターがルールの穴をついた戦略をとるが正々堂々と突破するという。根性の曲がったところをクイズ好きな真っ直ぐさで改心させる流れ。まあ、王道。
ヒロインの声優がアイドルで下手だったのがかなりマイナス。

●コンビニカレシ
イケメンスポーツマンで思いやりのある優しいけど引っ込み思案な主人公が、幼い頃の初恋の人によく似た清楚で優しい女の子に惚れて仲良くなったけど、ヒロインは病弱で告白の時に倒れてしまいそして入院。そして双子だとわかり、初恋の相手は死んだ妹の方で、でも、今好きなのはヒロインの方だはっきりわかったという話。
特徴的ではないが丁寧なキャラクター、静かに恋心が育まれてといちょっとスローテンポな話の進め方で、奇をてらわない話回しが良かった。

●活撃 刀剣乱舞
UFOTABLEなのでキャラクターや背景は綺麗である。でもやっぱり話回しがイマイチ。
敵が明確な意思表示を出来ないので、どうしても仲間内だけの話となる。広がりがない。
全体を通して歴史を守ることが絶対なのか、歴史を変えてまで人を救うべきなのかという葛藤を提示し、第一部隊は帰る前に施しをすることに救いを求めていたが、第二部隊はそこまで成熟したチームではないので禊のルールがなく気持ちの整理ができないとう対比をみせて、龍馬を救うイベントで持ち主と出会ってもいいといことを見せつけ、第二部隊の危うさから国広の一時離脱で裏切りかとい方向に持って行き、土方と兼定が一緒に戦えるようにと小さな改変をしたけど、という流れは考えられているけど地味である。
最後に敵大部隊との衝突といイベントで派手に見せたけど、敵側の意図が見えないので取ってつけたような感じ。

●異世界食堂
コンセプトはアニメ版孤独のグルメ。
ファンタジーの住人が日本の洋食を食べたらびっくりするだろうというところから始まっている。そして一品だけの好物に対して事細かに説明をしてくれるという構成。
まあ、他には特に語るところはない。

●バチカン奇跡調査官
ホラー物の体をした犯罪捜査もの。
結局、聖職者って視野が狭いか悪者しかいないのかという。
なんとなく腐が入っているけど、まあそこはいいや。

●アホガール
初めの何話くらいは大爆笑したけれど、後半になるにつれてそれほどでもなくなった。
まあ、あのギャグがいつまでも続くわけでもなく。

●セントールの悩み
ガタイがモンスターなだけで、女子高生のダベリとか、そんな感じ。
差別は取り締まられるとか、南極人は鎖国してるとか政治的な設定もあるけど、話のツマくらいでしかなくて、粗製乱造な女子グループ学園モノとあんまり差が無かったグダグダ感のみ残った印象。
まあ、もっと異能力とかファンタジー要素を取り入れればいいという話でもないし。何か芯となるものがあればなんとかなったと思うのだが。(例えばデミちゃんは語りたいのように理解力のある教師を慕うとか)

●ノラと皇女と野良猫ハート
ゲームのプロモーションになってないけど実験アニメ的な回もありお気軽な楽しみはあったアニメ。
これでゲームを買う気が起きるかと言われると疑問なのだが。
まあ、CM枠を買ったおまけかなー。
-がんばりましょう-

●DIVE!!
誰も手を出していない飛び込み競技を漫画にしてみましたが、派手さがあまりありませんでしたという感じ。
人間ドラマを盛り込んでみましたが、どこかにあるものをくっつけただけですという、グダグダ感しか残らなかった。

●クリオネの灯り
うーん、結局、命は大事、イジメは相手が死ぬと胸糞悪くていけないよという説教アニメ。どこ狙い?教育関係者狙いなの?

●魔法陣グルグル
はじめの何話かを見たけど、原作は見てないしドラクエ風なところに入れ込むといってもドラクエにも思い入れがないしで、とっかかりがなかった。
ゆるいRPGを元にゆるいコミックにして見ましたという古き良き時代にはよかったのだろうけど、今の時代にはマッチしてないな・・・というより年寄りが見るもんでもないか。ツボではなかったというお話。

-継続-
●Fate/Apocrypha
●ボールルームへようこそ
●妖怪アパートの幽雅な日常

2017年8月 6日 (日)

2017年第3四半期開始アニメの感想

夏風邪をひいたりして、1話だけしか見れていないものとか6話くらい見れているものとかまちまちだけど、この時点で感想を書いてみる。
今クールも優良作や良作に恵まれた。
作品数が多くて、すべて見切れるほど体力がないので、ツボにはまらないものは切る。(獣フレンズはそれで失敗したけどね)
一応見て行くものでも、何話か見て駄目そうなら切ってしまう方向。

-優良作-
●メイドインアビス     http://miabyss.com/(動画音声注意)
今作、一番のツボにはまった作品。
ファンタジーでありシビアな現実がありそうで、また深そうな謎もある。(アビスだけに)
夢あふれる子供たちと、それを暖かく見守る年長者や大人たちという社会の広がり、冒険という夢とモンスターやアビス深階での呪いという悪夢。
色々なエッセンスが一つのテーマにギュッとまとめられている稀有な良作だと思う。
●プリンセス・プリンシパル     http://www.pripri-anime.jp/ (動画音声注意)
予告CMを見た限りでは、幼い感じの少女たちが出てきていて、あんまり期待していなかったけれど、
これがまたオイラのツボを付きまくりなノワール物+スチームパンクもの。
一話目は、世界観の説明とスパイであり学園の生徒である少女たちチームの活躍(暗躍?)と、スチームパンクのギミックを使った派手な闘争と、亡命者の手伝いと思わせて実は対立する敵との腹の読み合いという、30分なのによくもここまで分かりやすく必要十分にコンパクトにまとめた素晴らしい技量がぐうの音もつけないくらい。
すげー良作です。
-良作-
●アホガール     http://ahogirl.jp/
とてつもなく場を乱すアホ(バナナをこよなく愛する)よしこ。その幼馴染で堅物真面目でよし子の世話役にさせられた苦労人な男子あっくん。
アホたちの脳汁垂れまわしな言動と、それに振り回されるまともな人たちのコメディがとてつもなく笑いを誘いまくる。
15分アニメなのだが、このハイブローなギャグでは30分も続いたら死んでしまう。
●ナイツ&マジック     http://knights-magic.com/  (動画音声注意)
ロボオタクな凄腕プログラマーが事故に遭って異世界転生。そこは魔法力で駆動する巨大人型兵器が魔物と対抗するためにある世界であった。
幼い頃にナイトランナーになることを決めた(転生してきた)エル(ちびっこい美少年)は、オタク器質前回で幼年生から魔法の理解を深めじぶんのロボットを作ろうという夢をかなえようとあれこれ行動を起こす。
腹に一物を持っておらず、ただ、作りたいというオタク器質な主人公の心根に惹かれる。

●NEWGAME!!     http://newgame-anime.com/
前作同様の良い出来。
一話目は、初見の人向けにチームメンバーの紹介と、初めのころから成長しているぜという前作からのファンに向けたアピールで構成されていて、とても視聴者のことも考えられた良い構成。
原作の出来だけでなく、アニメチームの作品愛を感じる。
●ゲーマーズ!     http://www.gamers-anime.com/
校内一の金髪碧眼美少女 天道花憐に声をかけられた(残念)ゲーオタ 雨野景太。ゲーム部を立ち上げた天道は、ゲーム好きな人たちに声をかけていて、雨野も誘われた。ちょっと勘違いが入った雨野であったが、ゲームを真剣に遊ぶ部活を見て、それでも自分の遊びたいゲームとは違うと入部を断ってしまう。
天道は再びアタックをかけるが、やっぱり違うと断ってそれが振られたように見えてしまう・・・。
という残念への道がコミカライズでテンポもよくなんともいい。
●徒然チルドレン     http://tsuredure-project.jp/
いろんなシチュエーションで高校生の恋未満から告白までのムラムラするところを描いた作品。(原作はWEB漫画:http://tsuredurechildren.com/
からかい上手な女の子や、元気なお馬鹿娘が告白できずにいるとか、ヤンキー娘が堅物生徒会長に手玉に取られているところとか、自分はモテないと思っている女の子が相合傘をしてくれた同級生のアプローチに気づかないとか。
モキモキしてとてもいい。
●恋と嘘     http://koiuso-anime.com/ (動画音声注意)
少子化を理由に16歳で結婚相手を固定される法律がある現代日本。
小学生の頃から募らせた思いを16歳の直前に告白して両想いであることがわかった二人。16歳となったXXに届いたメールはその相手が結婚の相手であるとあり喜ぶが、直後に来た厚生省の人間から渡された書類には全く別の女の子の名前が。
恋する二人が障害を前に恋の炎を燃え上がらせる=性欲を発散させるというエロい方向。そこにまぜっかえし(純情でありながらトリックスター)の存在がこの作品に独特さを出していて、良い。
●異世界食堂     http://isekai-shokudo.com/
なぜか週1で夜中だけファンタジーな世界に出入口が繋がってしまう洋食屋。
その店に来た異世界住人たちは、出される食事のあまりの美味しさに魅了されてしまう。
あるとき、角だけで他は普通の人間と変わらない魔族の少女が行き場を失った挙句、店に迷い込み、不憫に思った主人が異世界にいるときにウエイターにならないかと誘う。
ファンタジー料理モノではなく、洋食を異世界人が食べたらどうなるっていう(今まで知らなかった)美味しい食べ物は、争いを収めるという方向の話。
まあ、それだけしかないように見えるのだが、登場人物との交流から事件が起これば面白くなるかもしれない。
●戦姫絶唱シンフォギアAXZ     http://www.symphogear-axz.com/
南米の軍事政権が一般兵器化されたアルカ・ノイズで自国を弾圧していた。S.O.N.Gはその脅威に対抗するため出動した。そしてそこにはある聖遺物があった。錬金術師3人が現れて、過去の因縁であるその聖遺物を使い「神の力」を実現させようとする。
端的に言うと、前と同じような敵との激闘。内容は変わらない。王道というべきか。
●活撃 刀剣乱舞     http://katsugeki-touken.com/
前の刀剣乱舞は、戦いはなかったのですぐに切ってしまった。
今回、ufotableってことで凄い映像で見て行こうと思う。
ただ、fate以外のufotableって話が単調でつまらないからな・・・。
●Fate/Apocrypha     http://fate-apocrypha.com/
A-1 Picutuersか。ufotableに比べると演出の力が落ちるな。
前の作品(ufotable)を意識して作られているけれど、力不足が感じられるか。演出だけでなく話も。
1話までしか見ていないので、キャラクタや話の進める方向が見えてないので山のものとも海のものともわからん感じ。
●ナナマルサンバツ     http://7o3x.com/
高校生クイズの部活もの。
チビで運動神経もなくコミュ力がない男子高校生 越山識は、子供のころから司書の母が包める図書館で本を読んでいたことで、自分では気付かないけれど雑学知識が豊富である。ひょんなことで図書館で出会った少女 深見真理と面識を得て、部活紹介でクイズ研究同好会の回答者として選ばれ対決することとなる。
早押しクイズの知識がないが深見のヒントで最終問題の難問を回答できる。そのセンスにピンときた深見は、越山をクイズ研究同好会に誘う。
今期に多いぱっとしない男子が、適性があるものを見つけて成長するという話の一つ。
ナンチャッテ方向ではなく、ちゃんとしたクイズで読み合いという戦いを見せてくれる作品。
女の子の声優さんがいまいち下手だね・・・。
●セントールの悩み     http://centaur-anime.com/ (動画音声注意)
ハオライナーズにしては、古臭くないまともな作品。
モンスターたち(天使・悪魔のような翼人、頭に角がある角人、獣人、セントール、人魚)の世界の高校。
それ以外は普通の高校生のような悩みや友達付き合いとかハプニングとか。
まあ、キャラクターが良いので面白く見られる。
●魔法陣グルグル     http://guruguru-anime.jp/
初めに放送された頃(大昔)のアニメは見たことがない。これってボンボンだっけ?ガンガンだっけ?エニックス系だったと思うのでガンガンか。
ドラクエ系のファンタジーRPGをもとにしたRPG冒険コミックなのか。
まあ、悪くないので見て行こうか。
●DIVE!!     http://www.dive-anime.com/
男子飛込み(水泳)の少年スクールの話。
あこがれの先輩(男子)と出会い、飛込みの世界に入った男の子。
飛込みクラブの存続の危機の噂が飛び交う中、新たな女子コーチが来て東京オリンピック出る気のあるやつはいるかと尋ねられる。
細マッチョな少年がお好きな人向けか。
こういうスポーツ系はツボではないが一応見ておく。
●ようこそ実力至上主義の教室へ     http://you-zitsu.com/
屁理屈付けた能力主義者たちの学校。いけ好かない奴らばかり。
一月10万円を貰えるってことで、放蕩、遅刻、サボりしまくりした結果、(途中飛ばしたけど)5月1日に10万貰えず教師に詰め寄ると、クラス単位で評価されその結果が今月0円になるという結果となる。
主人公は、端から人の振る舞いを評価するという、我がない何もしない・できない奴。
これから仲良く評価を上げようって方向なのか、自滅していくのか。
まあ、初回は登場人物がいけ好かなくて見る気が失せてあんまりおもしろくなかった。これからか。
●ノラと皇女と野良猫ハート     http://nora-anime.net/
PSVita用ゲーム(というか大本はエロゲ―)の紹介4コマ風アニメ。5分物
基本ドタバタのもの。
まあ、バカ話を5分だけ見る余裕はあるし見て行こうか。
●クリオネの灯り     http://clionenoakari.com/
10分もの。イジメをテーマにしたアニメ。
同じクラスにいる馴染の女の子がいじめられているのに、何もできない男子と女子。
陰鬱として何を描きたいのか分からない?イジメは悪いと啓蒙なのか?
これからいい方向に転換するのか、イジメの末にさらに陰鬱とした方向に進むのか。
かなりツボではないが、何話か見守ってみる。
●コンビニカレシ     http://www.tbs.co.jp/anime/konbini/
(初回で切った)orangeのような、高校生たちのちょっと深めな恋愛模様。
こういうドラマをアニメにしたものはあまり食指は動かないが、一応見てみようか。
●バチカン奇跡調査官     http://kisekichosakan.jp/
角川ホラー文庫の小説が原作ってのが気になる。
美形なバチカン奇跡調査官が、新生された奇跡が本当であると認定できるか確認する。
少女漫画(ホラー系)といった感じなので、ツボではないが丁寧に作られているのはわかる。
数話見てみて少女漫画によくあるこじつけレベルのオチではなければ見て行こう。
●ボールルームへようこそ     http://ballroom-official.jp/
よくある何のとりえもない、やりたいこともないいじめられっ子がひょんなことから社交ダンスを体験して、その凄さに魅入られる。
社交ダンスのプロのようになりたいと詰め寄り、一つのステップを言い渡されて、一夜を夢中でステップをやり通してしまう。
スポーツものにありがちな、根性だけがある主人公が(あこがれの対象とか)回りに助けられて成長するもの。技術論が出てこないで脳筋だけなら切る。
●妖怪アパートの幽雅な日常     http://youapa-anime.jp/ (動画音声注意)
両親が死んで叔父の元で暮らしていた稲葉は、いとこの女子大生が冷たく扱われるのに耐えられず全寮制の高校に入学するも、寮が火事になってしまった。急いで下宿を探すが2万程度では、全く見つからない。やっと見つかった所は何かがおかしい。でも他のところにも行けないし
ドロドロした所は全くなく、コメディ系の話。
こういう系統は使い古されている感じも否めないが、まあ見てみる。
― 切り―
●賭ケグルイ     http://kakegurui-anime.com/ (動画音声注意)
丁寧に作り込まれてはいるが、壊滅的に話が嫌い。
賭け事という舞台で、人を陥れるのが好きなやつと、気狂いと、その他(負け犬)を描いているという。
反吐が出るようなドヤ顔なんぞ見たくねぇ。

●バトルガール ハイスクール     http://colopl.co.jp/battlegirl-hs/anime/
スマホゲーム原作(やったことないのでキャラクタに思い入れが無い)
いつもこの手のものはいきなり風呂に入ったり変なテコ入れを入れているが、
今回は普通の異能力ヒロイン学園ものか。
あまりに普通なので、あえて見る必要がない。
●アクションヒロイン チアフルーツ     http://www.tbs.co.jp/anime/cfru/
ご当地ヒーロー(ヒロイン?)が全国的に有名になっている現代日本。
妹が楽しみにしていたヒーローショーが中止になってしまったので、知り合いと一緒に自分たちでヒーローショーを作って妹たちに見せようと奔放する。
ご当地ヒーローショーを自分たちで作ろうという(高校生だけど)お仕事もの。異能力とかそういう方向ではない。健気な感じ。
キャラに惚れればいいけれど、話がこじんまりして面白みはない。
●ひなろじ~from Luck & Logic     http://hinalogic.com/
ラクエンロジック物(ジャンルか!?)
ファンタジー魔女っ子学園もの。
ニーナにあこがれてロジカリストの学園に入ったおきゃんぴーなお姫様リオン。リオンが暴走して力を発動するがニーナに助けられる。
これもキャラがポイントで、話の面白みがない。
●捏造トラップ-NTR-     http://netsuzoutrap.com/
コミック百合姫から。
結局、エロでしかない。
●将国のアルタイル     http://project-altair.com/
近代中東あたりをベースとしたファンタジー戦争物。
古参の小国の新米士官(?)が、勢力を拡大してきた新鋭の帝国のふっかけてきたイチャモンを推理で振り払う。
中東ファンタジーはツボではない。
●時間の支配者     http://chronosruler.jp/
時間を巻き戻す悪魔と、その被害者(父と子)の戦い。
時間を巻き戻したいという人間の願望に漬け込む辺りの人間を描いているが、そこら辺は使い古されていて目新しさもなく、話にもキャラクタにも魅力を感じない。
●潔癖男子!青山くん     http://kda-anime.com/
潔癖症で汚れることも汚れがあることも許せない青山。
サッカー部に所属していて、皆に一目置かれるほどのスーパープレイヤー。サッカー部の熱血先輩は、気合いの入らない青山にイラつくが。
コメディなのかサッカー漫画なのか、ツボではないしはっきりしないし面白みを感じない。
●地獄少女 宵伽     http://www.jigokushoujo.com/
結構息が長いシリーズだけど、全く見たことがない。
今回、少し見たが、こういう怨嗟物は大嫌い。
●ラファンドール国物語     http://shadowoflaffandor.com/
中世ヨーロッパ風ファンタジーノベルゲーをそのまま流している作品。
90年代風ごしごしした絵柄。
ツボではない。
●異世界はスマートフォンとともに。     http://isesuma-anime.jp/ (動画音声注意)
(ファンタジー世界への) 異世界転生もの。
神様の手違いで死んでしまったので、お詫びにスマートホンとともに異世界に転生というか移動させられたというか。能力をあげられていたり、簡単に順応しちゃってって。
ラノベのいいとこどりをしようとして、山も谷もないような面白みが全くない酷い話、キャラクタに色もなく平坦。
●18if     http://18if.jp/
OPはカッコよかったのだが。
夢の中に取り込まれた男子が、イジメに遭って夢に逃避して夢の中でやりたい放題な女子を救う。
夢というシチュエーションでぶっ飛んだ内容になるかと思ったら、やり損ねたという感じ。
●ひとりじめマイヒーロー     http://hitorijime-myhero.com/
いじけた高校生がなんかなるの?BLものなのか?
途中で切った。ツボではない。
●<ハオライナーズ>縁結びの妖狐ちゃん     http://s.mxtv.jp/anime/enmusuyouko/
日本の80年代ジャンプ辺りのギャグ物のノリ。展開のテンポは悪いが、キャラクタはまあいいか。
妖力をもって縁結びを行う妖狐の一族の中でも落ちこぼれが、普段はろくでなしでダメ人間だけど、はったりをかましながら凄そうに見せる道士と出会い・・・、どうなるのか見えない。
コメディが古臭くて見てられない。
●はじめてのギャル     http://hajimete-no-gal.jp/
初っ端から土下座とパンツ。
案の定、お色気前面で見る気が失せた。
●最遊記RELOAD BLAST     http://saiyuki-rb.jp/
以前の最遊記と違うの?
以前から話は好かない奴なので切り。
●スカートの中はケダモノでした。     http://skirt.w-anime.com/
ストレートなエロはいらん。
―継続―
●神撃のバハムート
●サクラダリセット
謎ものあって、かつ不思議な雰囲気が継続できているのは凄い。
●サクラクエスト
初めの頃は微妙だったけれど、今は大分面白くなってきた。
●Re:CREATERS
インターバル回は遊びすぎだし正直つまらなかった。

2017年7月23日 (日)

2017年第2四半期終了アニメの感想

1,2週前に見終わったんだけど、チンタラやっていたら中々纏められなくて、本日やっと感想を書けた。
今期は結構粒ぞろいで、いい作品も多かった。
次クールに続いている作品も良いものがあるし、実り豊かなシーズンだった。

-優良作-
●武装少女マキャヴェリズム
拳 対 剣という外連味あふれる戦いがとてもいい。
ちょっとヤンキーが入っているけれど、ひねくれていない真っ直ぐな漢が、少女たちとバトルする。
そして、戦いの後はあっさりと恨みもなく仲良くなるという優しい世界。
まあ、話はともかく、いろんな女の子と剣術とのガチンコバトルが楽しい作品だった。

●冴えない彼女の育て方♭
前作はチームでものを作る+恋のさや当てであったのが、今回はクリエーターとしての成長(チームの新陳代謝)+恋のさや当て話。
絵里利の締め切りを前にしてスランプに陥ったクリエーターの苦悩とか、熱がこもっておらずそっけないように見える加藤が実はチームとして作業することを気に入っていて信頼を築きあげていたのに、作り上げるのかあきらめるのかという選択を前に、相談をせずにあきらめたという信頼を裏切る行為→ゲームが細やかに演出が入っていたことを後で知り、自分の過ちを詫び再び信頼を得るも、絵里利と先輩がよりクリエータとしての成長を得られる誘いを受けてチームを離れるという流れ。
そして、新たな絵師を迎え、新生チームとして次回作につなげるという流れ。
新たな風を入れて作品として新陳代謝を促させれて次回作も楽しみになるですよ。

●正解するカド
SF者玄人にお勧めな作品。
異世界とのコンタクト物語。奇麗な政府役人。
途中までは、異方世界の謎の解明、新たな技術による世界革新というSF者が燃える展開でとてものめり込めた。
でも終盤で世界を作り出しコントロールできる神的存在であるザシュニナが、真道のコピーを満足に作り出せず殺してコピーと代替しようとする下りで不完全さを示して、本来の目的「人類を(高次元の)異方世界に移動させる」という無茶を実行しようとするところで、視聴者に”何でも計算して解決できる存在がそんな乱暴な”と違和感を覚えさせたところで非難轟轟。
でもそれは、最後のオチ「より高い計算力を持つ者が居る」につなげたるための布石であったと。
それでもやっぱりそのオチは乱暴であるなと。
オチ以外は、丁寧に作られていて好感をおぼえたんだけれど、最後につなげるところはもうちょい扱いを気を付けるべきだったと思う。

-良作-
●終末になにしていますか?忙しいですか?救ってもらってもいいですか?
ビジュアルノベル脳なオイラは、こういう最後には儚く散ってしまうけれど健気に任務を全うして生きる少女の話が涙が出るほど好きなのです。
死ぬ運命を定められた者”レプラカーン”クトリと、死ぬに死にきれなかった者”準勇者”ヴィレムが出会い、互いで充足し合うという形。とてもいい。
死にゆく者に残してあげられるもの、残された者が死んだ者にしてあげられたことを丁寧に描かれていて、そのどうしようもなさに胸を打たれてしまうのです。

●有頂天家族 二代目の帰朝
前作と同じく、演出やキャラクタの独特さがとてもいい。前作では父の偽右衛門が弟との諍いによって狸鍋になったいきさつを明らかにされる流れであったが、今作は複数のテーマがあって全て描き切れずに中途半端にブレたと感じた。
二代目天狗の君と地獄絵図から抜け出してきた天満屋という新しいキャラクタ(主に後者だけど)が引っ掻き回した回。次期偽右衛門や夷川の二代目という点もタイトルの”二代目”が掛かっているんだろう。
弁天と二代目がただ敵対しているというのも(ヨーロッパで恋仲になったという話があったけど)必要性はあったのだろうか?←Wikipediaを見ると大正時代の話で弁天とは別人(他人の空似)ということ。原作を読まないとすべてを理解できないか。原作を読んでみましょうか。
このような一風変わったアニメは貴重。

●ゼロから始める魔法の書
正直、話は凡作で演出も平凡。でも理由はわからないが惹かれた。
モフモフなところ?
世に放った力を責任を感じて、(偉そうな) 世間知らずの魔導士(少女)と、魔女に狙われるぶっきらぼうな心優しき獣人の傭兵というロードムービー的な話。
ロードムービーといっても、あんまり旅の醍醐味(人とのふれあいやその地方の謎に触れるとか)の部分は少なめで、あっという間に問題→対処→解決という方向に進めてしまってその点は物足りない。
魔法と獣人の描き方も淡々としていた。力強いシーンは、劇画調にするとか、鉛筆画のような演出があってもいいんじゃないの?

●進撃の巨人Season2
Season1はイマイチ方向性がわからずイマイチ乗れなかったけれど、Season2で謎が少しずつ明かされてきて、引き込まれた。
とはいえ、これちゃんと謎の整合性を取ってあるのかというくらい荒さを感じるのだが。

●王室教師ハイネ
ナンチャッテ近代欧州王族の継承第二位以下王子たちと、(訳アリ)ちっこい教師ハイネ のハートフルコメディ(?)
王子たちの外見・ふるまいは実は勘違いされていたものーとかは、まあ、使い古されている演出でありそこら辺の話やキャラは平凡であったけれど、ハイネの淡々としつつも心のこもった教師愛と、2等身キャラによるギャグを入れかたとか、タイミングがとてもよく緩急が効いていて中々面白かった。

●月がきれい
順調な中学生の恋愛話。
テンポはゆっくりであったが、 奥手から始まって順調に、時々すれ違いや衝突が起きるけれども恋が育っていくのは見守っていてホッとする良作であった。
最終回のエンディングで二人が結婚してってところまで描いてしまったので二期はないのね。
しかし、味付けなのだろうけれど、友人がヤリまくっているとか、恋をしていない若い女先生が生徒が好きとかってのは必要?

●リトルウィッチアカデミア
Webで展開されたアニメが2シーズンに展開されたわけですが、一風変わった カトゥーン風味からやはりTRIGGERらしい方向に。
まあ、話が進む毎に、アッコとシャイニーシャリオの繋がりが明らかになりというくだりから普通な感じになったかなというのは否めない。悪くはないけどね。
しかし最後はアッコのパートナーがずっと一緒にいたロッテとスーシィではなくダイアナが選ばれたのはどうなの?
まあ、演出的にはそっちの方が派手だし、能力的な適正があったとしてもねぇ。

●夏目友人帳 陸
6作目ともなると、大体繰り返しなネタになってしまって、いまいち記憶に残る話はあまりないか。
まあ、作品の雰囲気を大切に作られた良作と感じるのでこれはこれで。

●喧嘩番長 乙女 -Girl Beats-
まあ、ゲームを継承した設定はともかく、拳法・柔術のリアルな戦いはとても良く描けていた。
友情方面で描いていたのは、サブキャラクターに偏りを出さないための方策だったのかもしれないけれど、もうちょい恋愛方面も見せて欲しかったかも。

●ロクでなし魔術講師と禁忌教典
主人公がぷー太郎だしロクでなしだ出だしは良いとして、いつの間にかまとも(?)な面を出してっていう方向に流れてしまい、タイトルとぶれてしまったけど、最後の方でもロクでなし発言で方向を正そうとしたりブレブレなところがどうなんだろう。
ヒロインは白猫なのか王女様なのかもぶれてたし。
最後の方でロクでなしっぽい仮面で本当は生徒思いの良い奴でしたという日和。もっとも人でなしな方向で進めてしまっては視聴者が離れてしまうだけなのですが。
女子の制服が痴女だろとか、話がラノベ王道だなとかいろいろ言いたいことがあります。
でも、楽しめた。

●タイガーマスクW
3クールでガッツリ描いていた。
ゴシゴシしたキャラが昔のアニメのままでとてもよかった。
プロレスの動きも迫力があり、エンターテイメントのプロレスだけでなく、ガチンコの戦いもあり、復讐物でありながら裏表のないストレートな戦い話はとても良かった。

●カブキブ!
歌舞伎が好きが高じて、単に歌舞伎を見るだけではなく、自分でやってみようと普通の商用歌舞伎(?)ではタブーとされる女性を入れたり、理解できないと観客に言われて改善策として現代劇に翻訳したものと一緒に上演したりと、現代の歌舞伎の問題点を挙げ改善方法を示したという意欲作。
改善点は特にない。あえて言うなら、こういう知識系のものに対していつも言っている蘊蓄話をオマケコーナーで出して欲しいと思うけど、本編である程度説明があるから必要性は低いか。

-及第点-
●弱虫ペダル NEW GENERATION
デカい存在であった3人の先輩が抜けて、戦力不足を否めない総北。その穴を埋めようと懸命に競い合うメンバーという話。
結局、高校インハイレースの途中で切られてしまって消化不良でしかない。
総北が良いところまで行くけれど、箱学にやられっぱなしというところだし。
まあ、総北のメンバーも頑張っているんだぜという(この作者によくあるパターンで根性論で纏めた)話にしかなってないし。現実にあるテクニックじゃなく、異能力バトルと同じような次元なのな。
あと、鳴子のエピソード回はあったけど、今泉は全く活躍していないしエピソードもなかったよね?尺が無いという理由なのだろうけど。そこら辺いまいち。

●覆面系ノイズ
マンガでは、描けない歌を読者の想像でまかなっていたのだろうけど、それをアニメでやるってことは”凄い歌”を聞かせる必要がある難しさがある。しかし、その難しさをクリアできた作品。
あの叫びを歌に乗せてぞわぞわする迫力を完成できていたり、ニノがギターを弾きながらの時は迫力が半減するという、よくもまあ実現できたよな。
話はまあ、ニノ以外が恋心を胸に秘めてっていう、よくある恋愛系少女漫画だなと。
しかし、高校生が有名バンドとしてやっていくっていのは、良くも悪くも漫画でリアリティがないよなとも思う。大学生とかじゃだめなの?それだとニノの行動が幼すぎるか。

●アリスと蔵六
六蔵さんの子供が間違ったことをしでかしそうになったら怒って正そうとする、正しい姿の大人がとても清々しいです。
強大な力を持つアリスたちの衝突に、なんの力のない六蔵さんが置いてけぼりになっていない話回しは良い。
しかし絵柄なのか紗名とかあんまり可愛げがない・・・。EDの女の子は何なのだという突っ込みも。

●GRANBLUE FANTASY The Animation
ゲームはやってないので、ストーリとかよくわからんが、人道的王道RPGなシナリオだしゲームシステム・シナリオにおんぶにだっこで捻りがない。
男主人公の最終回で、ゲームに出てくるキャラクタを登場させるってのは、ファンサービスだったのだろうけれど、もうちょいこまめに出していたほうがゲームのアニメ化としては正しかったんじゃないかなとも思う。
主人公が女性だったらという最後のアナザーストーリーは必要?水着回をやりたかったとしても、最終回にやってもテコ入れにはならんだろう。

●エロマンガ先生
出来が良かったという印象はあるのだが、それ以外の印象が残っていない。
電撃大王に掲載されているから、だいたい内容はわかってしまっているし。
まあ、堅実で丁寧な作品愛がある作りだった。

●つぐもも
エロいです。エロ前面ではないけれど・・・いや前面だな。
始めは妖怪物として始まったけど、付喪神が便利グッツか特殊能力を使う言い訳かお色気にしか使われなくて、あんまり真面目な検証もなくお色気かバトルかしかない幅の無い話になってしまった。
まあ、少年漫画っていえばそれくらいなのだろうけど、もっと幅を持たせてもいいんじゃないかしらん。

●ID-0
話が微妙に面白くない。
3Dキャラクタの造形は綺麗で動きも良いのだが、印象に残らない話ばかりでセリフもイマイチ。
基本、軍か惑星から逃げるだけで、宇宙船の中のメンバーで話を回す感じで幅が広がらないよな。
もっと、炭鉱夫の集うところに顔を出すとか、広がりを見せられないかったのかね?発掘したものを金に換える必要があるのだからギルドとか組合とかあるだろう。
登場人物をコンパクトにし過ぎた所為でつまらなくなった。

●兄に付ける薬はない!
ウチらは知らない現代中国学生生活が垣間見えた。日本と変わらんね。
馬鹿な兄貴と、それに振り回される妹けどちゃんと制裁を加えるというパターンで、掴んで、その妹が兄の友達に恋心を抱くという方向がとてもいい。
まあ、flashアニメかという簡素な絵柄はこれはこれで。

●アトム ザ・ビギニング
大学院生時代の天馬とお茶の水が開発したアトムのプロトタイプ(A10-6)で貧乏研究室の費用を捻出しようと四苦八苦する話。基本天馬が我儘を通して純情なお茶の水が収拾をつけるという方向。ライバル天才院生の存在がイマイチ生きていない。ドクターロロの正体とか言い出しそうだけど。その院生の妹とお茶の水の妹も出ていたが、これは二人だけでは花がないからか。
A10-6は、感情を持つAIということで開発されているけれど、行動から心優しいというところはわかるが、表情は固定だし、話し方も片言で何を考えているのかいまいち読めず感情移入はできないか。終盤で、ロボットバトル中に相手とコンタクトを取ろうとしたり最終回で壊れた自分を見て、自分って何だと考察を始める辺りは自我の発芽を示しているのだろうか?とは言え最終回でそれを見せておしまいというのはどうなんでしょう。もう1,2話でそこら辺を描くべきだったのではないかと思う。
モトコの体系がスレンダーだけれど胸だけデカいというのは誰の趣味だ?
●恋愛暴君
4話位に気付いて見だした。
グリのハチャメチャさと青司の突っ込みだけが面白かった。グリがサザエさん風の顔になったりとか、「ありぇ?」っていうのが癖になってしまいましたよ。
話としては、紺山が青司をラブラブ→黄蝶ヶ崎が絡んでくる、グリがまぜっかえす、紺山・黄蝶ヶ崎・白峰のお家騒動、神と魔王がグリを取り合いという4本立てで幅がない。
-落第-
●ベルセルク
この話、あんまりツボではないんだよな・・・。
端的に言うと安息の地を求めたい、移動していたら敵が襲ってきます、戦いますだけでしょ。
絵柄はユニークであるが、話はありきたりで、底が浅い。
●<ハオライナーズ>銀の墓守/TO BE HERO
「銀の墓守 」は、80年代アニメ的な(話も演出も)あまり練られていない物語。売りはない。
「TO BE HERO」は、絵面が汚い。内容は80年代の週刊少年ジャンプかと言わんばかり。トイレに吸い込まれたら、並行宇宙だかで汚いオッサンだけど強くなって攻めてきた宇宙人を倒す(自滅だけど)。でも実際は、脳溢血で倒れていて現実をベースとした夢でしたという”XX先生の次回作をお楽しみに” レベルの打ち切り的落ち。あー
●ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを
レフィーアの百合臭さが鼻について仕方がなかった。
魔法使いが剣士にあこがれるというのが意味がない。
知恵がある魔法使いがアホの子というのがとてつもなく気に入らん。
気骨を見習うというのはわからんでの無いが技能も同じようにしたいというのは、バカとしか言いようがない。
剣姫 が強いよー、でも、異変に遭って強い敵と出会って、剣姫の弱さも見せたよー、克服するよーってだけの話。
ストレートな陰謀(とも言えない暗躍)しかなく、何を見せたいのかもわからず、話に深みもなくただただ退屈。
ダンまちは、成長物語として面白かったし、その裏側を見せるというのはわからんでもないが、この外伝はもっと練って欲しかった。
レフィーアは要らない。
-継続-
・神撃のバハムート
・僕のヒーローアカデミア
・Re:CREATORS
・サクラダリセット

2017年5月 7日 (日)

2017年第2四半期開始アニメの感想

優良作と思う話がツボな作品が多い。良作、及第点のものも多くて切る数が少ない。

-優良作-
●武装少女マキャヴェリズム    http://machiavellism-anime.jp/
剣で武装している少女たちとそのTopに5剣士と呼ばれる女傑が仕切る学園。男子生徒は化粧をしナヨナヨとタマを抜かれたように矯正させられていた。
その学園に喧嘩で40人を倒したという問題児が転入してくる。
さっそく同じクラスの5剣士である鬼瓦輪が戦いを挑む。
剣(女子) 対 武術(野郎)という燃えるシチュエーション。そしてさっぱりした(ウザくない程度の)お色気。
主人公はヤンキー風でありながら(そのように見えないけれど)一本芯が通った納村がカッコいい。

●冴えない彼女の育て方♭    http://www.saenai.tv/
2期。
一人の冴えないお宅男子 倫也をめぐっての同人ゲーム作成サークル4人の女子の恋のさや当てっぷりが秀逸。
一話は、いつも衝突している先輩 詩羽(シナリオ担当)と 幼馴染 英梨々(絵担当)が、サークル参加前の出会いについて。
二人とも、倫也を縁に互いを恋敵と認識して衝突するも、互いの作品に感銘を受け(たところは隠しつつ)て、女の意地を立てるしかないという。
相変わらず影が薄い加藤が、いい塩梅(薄味)の茶々をビリッと入れてくれるところが素晴らしい。

●正解するカド    http://seikaisuru-kado.com/
突如、羽田空港上空に現れた超巨大立方体。離陸直前のジャンボジェットが飲み込まれた。日本国政府は、物理学者の進言から、その立方体に飲み込まれた人々が生きている前提で救出を想定して動こうとするが、現代の技術では謎の立方体に何も影響を及ぼせず手詰まりとなった。しかし、そのとき、ジャンボジェットに飲み込まれた事務次官と異星人が現れ、日本国政府と交渉を始める。
キャラクタが3DCGではあるが、リアルな造形の人間を描いている。ゴジラのような、災害に対する政府の対策を描く感じか。
政治的な方向でしか魅せられていないけれど、リアルな感じがとても良い。

Amazon Primeの0話も見てみた。1話の直前の前日談であり進藤事務次官の人となりを知る重要な話ではあるが、「正解するカド」の異星人コミュニケーションという本筋からは外れるので、本放送から外して0話としたのだろうか。
あと、EDにUnityエンジニアとあったけれど、どういうこと?

●サクラダリセット    http://wwwsp.sagrada-anime.com/
特殊能力者が産まれる町 咲良田。
過去に見聞きしたことをはっきり思い出せる少年 浅井ケイ。
世界を最大3日、セーブをした時点の同じ配置に巻き戻せる能力を持つ少女 春埼美空(ぼそぼそ声なので花澤香菜とはわからなかった)。傍目には過去に戻れる能力に見える。
二人を出合わせた同級生の少女 相麻菫。
春埼は幼い頃に世界は悲しいと認識しその所為で自身の感情が摩耗。それでも正義をなそうと自分の能力を使うときの3つのルールを設け、自動機械のようになった。しかしそれでは同じことを繰り返すだけだ。ケイはリセット前の記憶を持って、美空の能力を良いことに使おうとする。
一つの事件を解決したのち、美空がケイと恋人になれるかを試すためにキスをしたがそこに恋は無いと確かめたケイがリセットを実行させる。
しかし、それは薫の死という結果を招いた。美空の能力は本当のタイムリープではないということを示していた。
そしてケイと美空は、薫を生き返らせる方法を探る。
基本的に会話+探偵劇。タイムリープだけど本当のタイムリープとして、ほころびがある点がポイントなものとして勇逸。

-良作-
●ゼロから始める魔法の書    http://zeronosyo.com/    (動画・音声注意)
魔女と教会が争う世界。獣落ちと呼ばれ忌み嫌われている白虎のような容姿をした傭兵と世間知らずの魔法使いゼロが出会い、徐々に仲良くなっていく過程。とてもいい。
魔女に狙われることが多くゼロを疑い避けようとする傭兵→信頼を寄せるゼロに強く見せようとして粋がる傭兵→ゼロの依頼に答えようと一緒に旅して徐々に心を許すようになる傭兵。モフモフな傭兵。
基本ホンワカだけど、虐げられている魔法と一般人の衝突の闇の緩急が、とてもいい。

●神撃のバハムート    https://shingekinobahamut-virginsoul.jp/
相変わらずの美麗な映像。
田舎に仕送りするために都に出てきた娘 ニーナが、魔族を虐げる人間を懲らしめているという街を騒がす義賊 包帯悪魔と出会い、ドキドキが止まらず竜に変身してしまう。帝国の力は、悪魔も神と天使も滅ぼせる。奴隷になった悪魔たち、ひっそりと帝国から隠れて活動する神と天使たち。
前作のようにロードムービー風ではなく、帝都での虐げるものと虐げられたものとの軋轢の衝突という話ではあるが、こじんまりした感じはなく話の広がりがよい。
前作の登場人物はカイザル、リタ、バッカス・ハンサと出てきて、前作との関係も気になるところ。

●有頂天家族2    http://uchoten2-anime.com/
前作同様の出来。原作は未読。前作の原作は読んだ(面白かった)。
今回は毛玉(狸)同士のロマンスか。あと天狗のロマンスも?
一風変わった絵柄の感触がとてもいい。

●進撃の巨人Season2    http://shingeki.tv/season2/    (動画・音声注意)
クオリティは変わらず。
考えられて謎を作っているのか、行き当たりばったりで謎らしく見せているのかわからないけれど、いずれにしてもその巨人の謎に引き込まれる。

●僕のヒーローアカデミア    http://heroaca.com/
第2期。安定の出来
ベタな異能力学園ものではあるが、ベタゆえに王道で面白い。
今期は、体育祭。1組のおなじみのメンバ+ほかのクラスのメンバで対決という、定番だね。

●王室教師ハイネ    http://heine-royal.com/
王位継承第2位以下の(癖のある)4人の王子に教育を施すべく、王室に呼ばれた(ちっこい)教師ハイネ。
15歳以上なのにガキっぽい拒否られ方をする王子たちにハイネは、淡々と攻略する。
まあ、風変わり残念イケメンたちを、その知力体力で軽々と扱う姿が、滑稽なところもありテンポが良いコメディが心地よい。

●月がきれい    https://tsukigakirei.jp/
現代青春(恋愛)もの。
中学3年生で、あまり自分に自信がない男子と女子が同じクラスになって、意識はしていなかったけれど、たまたま家族と一緒に行ったファミレスで出会ってしまい、無視もできずどうやって接すればいいのかわからない感じで、それが意識することとなり気になってくる。
どうやって話をしたらいいのかもわからずタイミングも合わなくて、ちょっとしたことから話ができて、ちょっと嬉しくなるみたいなモキモキした感じ。

●Re:CREATORS    http://recreators.tv/
何かを作りたいけど作れない男子高校生が、息抜きに人気アニメを見ていたところ、そのアニメの世界に入ってしまう。それは一時的なもので現実世界に戻ってこれたが、戦うお姫様(と敵)も現実についてきてしまった。
アニメの中の(複数の)作品世界のキャラクタ―がそのアニメの世界に出てきて、世界の理が壊れる危機ではないかという流れ。
(アニメながらも)クリエーターとその作品のキャラクタ―が相対するという、作家なら考えさせられる点が面白い。
メタ的なところも考えさせられる話だな。

●夏目友人帳 陸    http://www.natsume-anime.jp/
安定した出来。
前期は祓い屋稼業の話が多かったけれど、今回は妖怪たちの話と夏目の友達(人と妖怪)の話という方向か。

-及第点-
●喧嘩番長 乙女 -Girl Beats-    http://kbo-anime.com/
ヤクザの跡取りで生き別れの双子の兄の代わりに(作為的に)喧嘩まみれの男子校に行くこととなった妹。兄は男子校で喧嘩の一番になることを義務付けられていたが、とてもじゃないが勝ち残れそうもなく、そこに目を付けたのはそっくりな妹(格闘技の達人)に代役を立てようと画策。果たしてイケメンだらけの学校で女とばれずにいられるのか。
PSVITAの乙女ゲーが原作。でも何で格闘という疑問がでるけど、ネタ切れですか。
10分物ながら戦いのシーンはとてもリアルで素晴らしい。ひかるの格闘技はジークンドーかしらん。

●終末になにしていますか?忙しいですか?救ってもらってもいいですか?    http://sukasuka-anime.com/
<獣>に人間世界が滅ぼされ、獣人の世界となっている。しかし<獣>は、浮遊大陸に逃れた獣人世界も滅ぼそうとしていた。唯一残った人類 ヴィレム・クメシュは、兵器管理施設の管理人になる依頼を受けたが、そこには幼い少女たちが暮らす養護施設のような館であった。そこは実は、人にしか使えない<獣>に効く唯一の兵器 遺跡兵装<ダグウエポン>を操れる人を真似する妖精レプラコーンの育成施設であった。
ダグウエポンの最終手段で命を燃やして大爆発を起こさせるという特攻兵器的なところが、(美少女ゲーによくあるけれど王道な)命を散らす運命の儚さ、悲劇はなんともツボなのです。


●ロクでなし魔術講師と禁忌教典    http://rokuaka.jp/
背景とか絵柄とかが微妙に手抜きな感じの西洋前近代的ファンタジーラノベもの。
魔法学園に理事長のごり押しで配属された、非常勤教師が来てそいつが普段はだらしなくて下劣な奴だが、いざというときカッコいいとか、女生徒の制服が痴女紛いとか。
ラノベもので、絵柄がちょっと手抜き感があるけれど、いい感じな話なので見て行く。

●覆面系ノイズ    http://fukumenkei-anime.jp/    (動画・音声注意)
子供の頃に歌を絆に仲良くなり、そして離ればなれとなった昔馴染みとニノ(アリス)とユズ、そしてモモ。ニノ達が高校で再び出会った。
むちゃくちゃな歌い方なのに心に響いた。
ニノは、人の話を聞かない(聞けない)・空気が読めない、小学校4年生にしては考えが足りないという、なんか軽度の発達障害のように見えるけど、まあ、そういうキャラクターということで。
話を引っ張るキャラクターとしては、こういう空気を読めない性格は良いのかもしれない。

●アリスと蔵六    http://www.alicetozouroku.com/
「ハックス!」「ぼくらのよあけ」の今井哲也氏の漫画をアニメ化。アフタヌーンで見ないと思ったら、別の会社の雑誌に移動していたのね。
紗名と名乗る不思議な能力を持つ金髪少女が山奥の研究所から脱出。研究所所員やアリスと同質な(しかしアリスよりは劣る)能力を持つ女性が追いかけるも、突然現れた女性(同じく能力者)に邪魔され紗名を助ける。ひょんな事で、頑固だが芯の通った正義感を持つ爺 蔵六と出会い迷惑をかけるが、その能力が危ういことを諭され紗名とともに暮らすことに。
まあ、微妙にお金がかかっていないなという感触。自動車の3Dモデルが今の水準からいうとチャチいとか背景とかキャラの書きっぷりとか微妙な感じ。
蔵六さんの真っ直ぐさに惹かれた。

●ID-0    http://id-zero.com/
ブブキブランキのサンジゲンの作品。キャラクターが村田蓮爾さんっぽい。
解析されていない鉱石のもたらす現象・エネルギーによって社会を支えられた遠い未来。その功績を使って、特殊なワープや、意識をロボットに一時的に移植して操作できる技術が開発された。貧乏学生がゼミの先生・先輩と一緒に鉱石を採掘に行ったところハメられて、ピンチのところを宇宙空間に置き去りに。そこを荒っぽい採掘業者の一団に拾われて、借金を返すべくそこで働くことに。
宇宙を自在に飛び回る人型掘削機(ロボット)や採掘業者の軽さとかが 銀河機攻隊 マジェスティックプリンスを思い起こさせられる。
キャラクタがオーバーアクション気味で3DCGアニメらしいし、話がいまいちなので、ちょっと吸引力が無い。

●GRANBLUE FANTASY The Animation    http://anime.granbluefantasy.jp/
原作は言わずと知れたCygemesのスマホゲーム。
よくある西洋ファンタジー「親方、空から女の子が!」ボーイズミーツガールもの。
凄く凝っているわけではないが、ある程度手間をかけて作られている良作。

●カブキブ!    http://www.tbs.co.jp/anime/kabukibu/
歌舞伎に感動した男子生徒がその熱量で歌舞伎同好会を立ち上げようとする話。
そんなに期待していなかったが、なかなか面白い。
CLAMPがキャラデザなのね。

●つぐもも  http://tsugumomo.com/
亡くなった母親の着物の帯を大事にしている男子学生が、夕方の学校の屋上で髪の毛の塊に襲われるその危機を助けてくれたのは、その帯の付喪神であった。サドな付喪神は、その男子学生をよく知っているようで、一緒に暮らすことに。
ちょいエロ。そこがいい。

●エロマンガ先生    http://eromanga-sensei.com/
電撃大王掲載漫画既読中。
再婚の連れ子の妹は美少女だけれど、両親と死に別れてから重度の引き籠りに。兄は甲斐甲斐しく世話をしつつ、稼ぐ手段としてラノベを書く日々。そのイラストは実はその妹であった。
それ何ていうラノベといいたくなるくらいのラノベメソッド。アニメを意識して書かれているラノベだなと思うくらい、アニメと親和性が高い話だなと思う。
原作イラストのかんざきひろ氏の絵準拠で丁寧に作られてとてもいいです。それともアニメ監督やスタッフの力量なのかしらん。

●兄に付ける薬はない!    http://s.mxtv.jp/anime/anitsuke/
中国のFlash風アニメ 5分物。
バカでロクでなしな兄とそれに振り回される妹の現代中国(都会)の学校コメディもの
なかなか面白い。

●アトム ザ・ビギニング    http://atom-tb.com/    (動画・音声注意)
最近のNHKのアニメらしく大体緩めな感じ。
アトムの製作者の天馬博士とアトムの育ての親 お茶の水博士の昔の話を描く。
二人は博士課程で大学の隅っこの研究室で、低予算に苦しみながらも仲良く楽しんで、画期的なアンドロイドを作成していた。心を持ったロボットのプロトタイプを作成し、そのドタバタと何かの陰謀に巻き込まれるという話。
どこか引き込まれるところはないけれど、丁寧に作られているとは思う。ちょっとテンポがゆっくり過ぎるところが気になるけど。

●サクラクエスト    http://sakura-quest.com/    (動画・音声注意)
田舎から出てきて、東京で就職活動するも全滅一歩手前となった女子短大生。親からも仕送りを止められそうになり、金欠でどうしようもなくなったとき前に登録したモデル事務所から地方の復興イベントに参加しないかとの申し出。短期と勘違いしてお金のために仕方がなく契約した所、ど田舎のミニ王国ブームに乗って作ったチュパカブラ王国の新国王として戴冠することに。
「花咲くいろは」に続く、頑張る女子のお仕事アニメなのではあるのだけれど、キャラクタなのか話なのか求心力が無い。

間野山観光協会   

●ベルセルク    http://berserk-anime.com/
逃亡劇。
そんなにこの話は好きではないので、斜め見で。

●<ハオライナーズ>銀の墓守/TO BE HERO    http://s.mxtv.jp/anime/silver_guardian_tbh/
中国作成の15分物アニメ2本
1本目「銀の墓守り」は、貧乏学生がマヤのピラミッドみたいなところから亡者の大群と戦い、それとは別に平穏な学園の寮でお嬢様がその学生のことを思いだすという、アニメ専門学校生が作ったような思わせぶりな初回。何が何だか。
2本目「TO BE HERO」は、ギャグもの?これもアニメ専門学校生が作ったような荒い。そして下品。
1本目はともかく、2本目は下品すぎてなんだかなと思う。今期のアニメは多すぎて見切れなくなったら切る。

●ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを    http://danmachi.com/sword_oratoria/
正直、退屈。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」外伝ということで、ベル、ヘスティアと親交深いアイズの所属するロキ ファミリアの話。
メインはアイズというよりは新米魔術師 レフィーヤで、アイズが大好きという百合風味で視聴者に媚びている。
前作と時間軸が同じなので、そこら辺を楽しむというのは有りかもしれんが。
まあ、見なくてもいいかなと思ってしまった。

-切り-
●ひなこのーと    http://hinakonote.jp/
月刊コミックキューン掲載4コマ漫画が原作。
あこがれの演劇部がある都会の高校に入学してきた引っ込み思案な田舎娘。緊張すると案山子のように固まってしまう(←これが決めネタ)
下宿先の古本店には変わり者の女の子達がいて、仲良くなる。
演劇をやりたいと思っていたら、休部という。落ち込むも、同じ下宿に演劇部員がいて、劇団を立ち上げることを進めらえる。
ひだまりスケッチ風なふるゆわ女子会コメディ。物語の要素が薄くキャラか雰囲気が好きでないと見てられない。そして強くひかれる部分がない。
今期のアニメは多いので切り。

●フレームアームズ・ガール    http://www.fagirl.com/
能天気娘の所に届いたフィギアがなんか動いちゃった。
戦闘データ取りたいからって他にもフィギアが来て、仮想空間でのバトルが始まった。
キャラだけで、なんかテンプレ。

●ツインエンジェルBREAK    http://twinangel-break.com/
怪盗天使ツインエンジェルの続編?
このシリーズは見る機会がなかったので、どういうストーリなのかわからんが。
魔法少女ものか。とはいっても変身しか魔法は使わず、武器(フレイルと薙刀)とは。
出来は悪くないけれど、大きなお友達向け魔法少女のテンプレートで真新しさがなく、やはりツボではない。

●クロックワーク・プラネット    http://www.tbs.co.jp/anime/cp/
あんまり作品愛を感じられない作品。絵や動きが悪い。あとラノベ臭がふんぷん。
地球の寿命が尽きたとかなんとか、時計職人Yが歯車で再生しました→千年経ちました。機械マニア見浦ナオトの所に少女型自動人形リューズが降ってきて、ちょいと駆動音が気に入らないのでネジを締めて直したら、毒舌だったって話。
エロはほぼ無しだけど、話が荒すぎ、設定も適当、キャラクタに魅力なし。

●sin七つの大罪    http://www.7-sins.tv/    (動画・音声注意)
堕天されたルシファー(女)だかなんだか。
エロが始まったので切った。

●僧侶と交わる色欲の夜に・・・    http://soryo.w-anime.com/
まあ、タイトル通りエロですか。切り。

●Room Mate    http://oneroom-anime.com/
One Roomの男版か。腐女子向けか何なのか、腰蓑巻いた半裸男が出てくるはEDで上半身裸に透かして見せるエロい方向に進めるているとか。
男のオイラにはいらんな。

●笑ウせぇるすまん NEW    http://warau-new.jp/
ちょっと見たがやはり登場人物が理不尽に不幸になる話は大っ嫌い。

●Peeping Life TV シーズン1    http://www.ntv.co.jp/pltv/
残念にデフォルメしたアニメのキャラクタを3Dモデルで被せて漫才させたもの。
とてもつまらない。

-継続-
・リトルウィッチアカデミア
・タイガーマスクW
・弱虫ペダル NEW GENERATION

2017年4月15日 (土)

2017年第1四半期終了アニメの感想

今期は、けものフレンズが大誤算だった。1話で切ってしまったのだが祭りになっていたのでまた見だすとこれがまたすごく良くて、見逃したのを後悔した。ニコニコ動画で一挙再放送で見直したけど。
昭和元禄落語心中や3月のライオンもとても良く、ACCA13区とか鬼平とか良い物であった。今期はとても実り多きものであった。

-優良作-
●昭和元禄落語心中 助六再び篇
声優さんの落語の上手さに感心させられた作品。落語を全て見せるのではなく、要所を抑えた見せ方も上手い。落語のアニメではなく落語に纏わる人間模様がメインの話ですので。
前期では八雲・助六・みよ吉の3人だけが話の根幹で最後の事件で八雲は自分の落語を終わらさせるつもりであったけれど、後期は八雲と与太郎、小夏とそしていろんな人との係りという広がり、八雲の落語やその人生は引き継がれていくという良い話になった。

●3月のライオン
(羽海野さんは、ある意味天才的でありつつ癖があるけど)元の話が良いから、どれだけ上手く映像化できるかが問題ではあったが、(抑え気味ではあったが)新房節がやはり出たなという印象。でもまあ悪くはなかった。
ハチクロでは愚直にストレートに映像化していて、余計なことをしていなくて評価が高い。3月のライオンではアレンジがされていたが、アレンジがいいかストレートに見せるのがいいか、どちらがいいかというのも難しい。今回はこれ以上アレンジが入ると臭みがあるかなという、ギリギリな線だと思う。
とは言え、良いストーリーはアレンジ無しだったし、演出だけのアレンジだけだったので良しとする。

●けものフレンズ
初見では、低予算なポリゴン物でモデルの出来もサーバルちゃんのCVが下手だったり、狩りごっこって子供向けかよと判断してしまったことから1話を初見した印象はあまりよくなく1話途中で切ってしまった。その後、祭りになって改めて見始めて、そしたらシリーズを通して出てきた会話や物が後々の話で効いてきたり、考察がすすむ盛りだくさんな設定が出てきて、とてもよく考えられている愛すべき作品であることがわかってツボにはまった。
1話だけでは判断できない作品だったので、正直、さっさと切らなければよかったと思う(反省)。新作アニメの本数が多くて最近は切る判断を早めにしてしまったのが裏目に出てしまった。

-良作-
●ACCA13区監察課
初回は、古き良きアニメ風な印象を抱いて、好感を持って見てた。
地球の主要国家っぽい特色を持ったACCAの連邦国の紹介話がメイン化と思っていたら、途中からクーデターの話が出てきて それとなく調査という方向になり、なんでこんな変な味付けが入るのかと思ったが、それが本筋になって命を狙われるとかそういう話がでてきたり、なんか違うなという印象。
でも最後は、親友とか長官とか王子とか絡めて纏めたのは、うまいなと思った。

●鬼平
正直、時代劇をそのままアニメにしたものかと思って、期待はしていなかった。
でも、大体は時代劇の理不尽さを踏襲していて話は乱暴。だけど面白さはビンビンに伝わってきて毎週見るのが楽しみな作品になった。
主要キャラクターの髪型とかを現代と違和感を出さない感じでアレンジしている辺りは良い。

●ALL OUT!!
スポ根ものは2系統あって、弱くても皆で支え合って強くなっていくものと、粋がった奴らが集まって俺たちは強いだのなんだので実際そこそこ強いもの。
これは前者で好感が持てる良い作品。(後者のような作品はウザい)
新入生の祇園と石清水が主人公として話を引っ張っていくのかと思ったら、メンバーの背景に移っていき、キャラクタが勝手に動いてこういう作品形態になったのかと思う。でも、それは悪いことではなくて、物語として人物像のバリエーションがあって面白かった。
祇園は初心者が説明を受ける=視聴者の代理的な存在としてよく出てきたけど、石清水は全く出てこなくなってしまったのは残念。

-佳作-
●この素晴らしい世界に祝福を!2
正直、2期は前期の出来におんぶにだっこという感じで、話の出来はイマイチ感。
1期の受けたネタの煎じ直しで、小物を集めて1シーズンを乗り切っただけ。
最後に快適で感動的にまとめたように思えて、そうじゃないだろう感がいっぱい。

●セイレン
一人4話で纏めたのは、キミキスの時のように良い方法だった。
ちょっと変わった女の子達が可愛いさがとても良い作品に仕上がったが、小物(夏期講習会とかゲームとか)の出来が古臭い。まあ、そこは見せたいところではないのだろうけど。

●幼女戦記
出来は良かったと思う。
でも、やはり主人公がクソッタレな性格なのが最後まで嫌いだった。
第二次世界大戦辺りは、人気があるのだろうけれど、そもそも魔導士の対抗兵器が魔導士しかなくて、一般人が扱える兵器が出てこないのはどうなの?
第二次世界大戦のパラダイムとしては、一般人でも扱える兵器が出てきて大量の戦力を投入できたことによって、技術や物量で力押しができるようになったことがポイントでしょ。
確かに戦闘機や戦車のエースという存在は居たけれど、それだけで戦局は変わらないのも事実。

●BanG Dream!
4月27日に最終回(13話)。
女子グループのある意味ゆるスポ根的ストーリーの王道をたどったという感じでしょうか。
香澄の空気を読まないような周りを巻き込む形でメンバを集め、それでも共感があり仲間を思って積極的に行動し、そしてメンバも香澄がスランプでくじけそうなときに支え合うという友情。
王道ゆえに展開を読めたけど、それは安心感となって見られた。

●南鎌倉高校女子自動車部
何も知らない所からビギナーがいくつかイベントを踏んで、最後にちょっとした成長を見せるという、初めての部活動系の話のテンプレ。
後はキャラ性能と仲の良さとかのエピソードではあるが、そこは魅力的ではあったと思う。(おっぱいとかではなく)
A応Pの初心者向け解説はとても良かった。

●青の祓魔師 京都不浄王篇
あまりに間が空きすぎてすっかり前作を忘れてしまってしまったのに、前作の説明がほとんどなく話が進行。途中からは、何となく思い出してみたけどね。
燐の不憫な扱いと(内心は不安を持ちつつ)能天気そうに見せていたが、やっぱり不安そうなところがあんまり描写できていなかったので、あーぱーな感じでしかなったという印象。
まあ、それ以外は絵は良いし、話は不浄王が出てきて進みが遅くなりダレた感じはあるが面白いし、そこら辺が改善されれば次も見たい。(あるの?)

●亜人ちゃんは語りたい
亜人ちゃんと話し合うことで、その性質を理詰めで検討して、でも実験動物として扱うのではなく、同じ人として、そして導くべき生徒として真摯に向き合うという先生に好感を持てた。(理系で社会人なのに何でマッチョなんだという疑問があるけど)
連続して話が続くというより、1話々々が各亜人ちゃんの特徴に纏わる話で完結してその積み重ねというところが散発的な印象を受けた。前もって終着点に向けての話の設計はできていない行き当たりばったりなところが話に深みが無いなと。
町のデュラハンについての考察は、SFチックでそういう方向性でいいのかと思ったけれど、あれは町が研究者としての道を行くというフラグなのかな。

●政宗くんのリベンジ
師匠が可愛い。
ヒロインであります所の愛姫の存在が何となく薄いのはどうなんでしょうか。師匠と寧子がキャラが立っているしかわいいし。
愛姫が酷い目に合えばいいのにと思ってしまうオイラはどうなんでしょうか。

●鉄血のオルフェンズ
一言でいうとやくざ映画風ガンダム。放映前にこれを聞いたら「何を言っているのかw」という感じだろうけど。
富野ガンダム(正史)のような頭の中身をぶちまけて視聴者置いてけぼりな難解さはなく、OO(ダブルオー)などのAnathorWorld系ガンダムで分かりやすい構成。(どちらが良い悪いというわけではなく)
虐げられてきた少年たちが一揆蜂起しデカイ夢を持つが、付く勢力を間違え権力に潰されて夢破れて、でも最後は生き残ることができ、それは俺たちの勝ちだという話。
ガンダムというブランドにオンブにダッコで、必然性もなく考えなしにポンポン無駄死に出してという酷い話が多い中、これは比較的考えて無駄死にを出して見せていたのでまだまとも。
全体を通して理解しやすいし、戦闘も見やすかった。ライトオタク系に飲み込みやすい作品であった。

●双星の陰陽師
3クールか、結構長くやっていた割には、飽きることはなかった。少なくとも最後まで見られるくらい。
始めは衝突し合っていた二人が強敵を前に協力、信頼となって、小枝が現れ、絆が深まり愛となってという二人の成長物語がとても心地よかった。
ただ、二人の世界がストーリの大部分となって、あとはそこに割り込めるのはよろしくない状況か敵の存在くらいで、そのほかの人々が添え物以下のような。
まあ、あれをこれもと入れすぎるよりは、今の感じでよかったのかな。あとは、もうちょいラブラブなところがあれば。

-もっと頑張りましょう-
●小林さんちのメイドラゴン
京アニなので動きや絵は良し、話はそんなに悪くない。
でも、なんか心に来るものが全くなかった。

●風夏
始めはちょっと衝突したけれど、気になるアイツと歌手になるという夢をかなえるためバンドを結成。でもアイツは、好きな歌手の女の子と幼馴染で女の子に好かれていて、じゃあ離れるわと思ったけど、やっぱり好きなのでバンドに戻ってきました。
青年誌掲載の恋愛ものの宿命か、主人公である榛名が流され体質ではっきりしないというか存在感が無くて、それに引きずられて話が薄っぺらい。

●Rewrite
話が酷い。
2期が前後に分かれていて前半はともかく後半が中二病。そして1期と2期前半と後半の関係がわからん。
2期後半は小太郎のみが出ずっぱりで他のヒロインは添え物程度、人類は星を食いつぶした挙句、細々と生きさらばえるという終末に収まり、何も生み出さなかったという結果に絶望。
2期の前半の途中まではまあいいかなと思ったけれどぶつ切りな終わりだったので消化不良だし、後半になって一人駆け回って色々裏切り者になった挙句、今までの絆が反故されてしまってなんなんだ。
主役の声優の下手さもなんとも。

●テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
あれ?2期までやって最後が決戦直前で最終回。で、次回予告までやっておいて放送では何の情報もないの?公式ページには4/29に最終回とあったけど。
正直、映像が凄いだけで話がツマラン。全体的に説明が足りなくて何が何だかわからないし。雪山で死んでしまった「ジェイド・カーティス(子安さんCV)」が無駄にちょっかい出してきて勝手に納得して無駄死にしたようにしか見えなかった。WikiPediaを見てテイルズ オブ ジ アビスのパーティキャラクタでゲストキャラクターで出てきたってわかったけど。意味なし。
あっちこっちに行ったりして人との絆を築く方向の話は良いけれど、それで仲良しになっただけで話の根幹になんの影響をもたらしたのかわからんし、穢れを殺さないと言いつつ災禍の顕主にたどり着くまでドラゴンをやっつけたり、なんか話が纏まっていない。
→4/29の最終回を見たけど、評価は変わらず、話は凡百。

●TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」
切ると宣言しつつ終わりまで見た。
前期より花崎がウザくなくなって、明智と怪人二十面相の関係がハッキリして話が纏まってきたのは良かった。
話の根幹である小林や怪人二十面相のギフトが、どういう仕組みで発生したものなのかわからんところがいい加減。
まあ楽しめたけど、心に残るものはなかった。

●チェインクロニクル ヘクセイタスの閃
SEGAのゲームのアニメ化は、駄目だという前印象通りの結果。
何を示したかったのかわからんグダグダな終わり方。単に滅ぼしたい黒の王とそれを止めたい義勇軍がぶつかりました、だけしかない。
黒の王は何をしたかったの?露出狂姉ちゃんの出自も黒の軍団で成し遂げたい目的もわからんし。
そもそも黒の因子はどういうものなのかもわからん。

●霊剣山 叡智への資格
相変わらず主人公が糞野郎。
話は主人公補正が掛かりまくりで、それに寄りかかりまくりの頭の悪いシナリオだなという印象。
全作よりはましだけど。

●One Room
主人公目線で(3人の)女の子達が自分を好いてくれるところを見るアニメ。
お隣の子が向けてくる尊敬と好意、妹ちゃんの無邪気なスキンシップ、夢をつかむ同級生との再会という3パターンはくすぐったく照れくさい。
親にはこの姿を見せられないなー

●ハンドシェイカー
やはりというか、きらびやかな絵であったが、話は微妙。
アイドルが有名だーとか言っていたのに、いざ負けると地下アイドルで知名度はまだまだでしたとか、落差が何なのと。
特に姉弟が好き合っている下りはウザい設定でイランとか。

●Chaos;Child
自作自演(ただし自分ではやっていません)という話・・・
正直、そんな話でいいの?と最後まで見終わった感想。
それ以外の感想を持つほどの話ではないという感じ。

-継続-
●リトルウィッチアカデミア
●タイガーマスクW
●弱虫ペダル NEW GENERATION
●BanG Dream!

-切り-
●ガヴリールドロップアウト
月刊電撃大王と同じ話で目新しさがなく面白みが無かったので2話くらいで切った。

続きを読む "2017年第1四半期終了アニメの感想" »

2017年1月30日 (月)

2017年第1四半期開始アニメの感想

優良作、良作が多いし、及第点でも上位のものは中々いいと思う。
見るものが26作品で単純に13時間必要。
土日をかけてもちょっと見切れない分量。
もうちょい絞っていきたいが。

-優良作-
●昭和元禄落語心中 -助六再び篇-    http://rakugo-shinju-anime.jp/
前期は過去話がメインになっていたけれど、今期は過去話から10年経ち与太郎が真打になり助六を襲名した所から。
小夏が父親のわからない子を授かって与太郎と所帯を持ったり、助六になった与太郎が自分の落語に迷いを持ったり、新作落語を作りたい(胡散臭い)樋口という作家が出てきたり。
前期の八雲と先代助六の落語が良かったが、今期は三代目助六と小夏もうまい落語をやってくれて、いい感じ。こんなにうまい落語ができるって声優さんスゲーな。
今期の一番のお勧め。

●この素晴らしい世界に祝福を!2    http://konosuba.com/
あの愛すべきバカたちが帰ってきた。
OPとかそこここが手抜きっぽい絵柄なのだけれど、コミカルな話のファンタジー世界と相まっていい味が出ている。
何よりカズマが良い。カズマの声優さんの軽妙だけどポイントをついたアドリブがとても良い。
例えて言えば、野菜はマヨネーズを味わうためにあるよねー、マヨ最高!!って感じ。

-良作-
●セイレン    http://www.tbs.co.jp/anime/seiren/
アマガミとかキミキスとかそっち系。これは3人の女の子とのオムニバス形式4話形式。
高校生活で出会ったちょっと変わった女の子と出会って仲良くなる日常。(オイラにはそんなキャッキャウフフな展開はなかったけどな!)
エッチっぽかったり切ない感じだったり、ツボですわ。オイラは猫系女子が好きなのだなと再確認(乾紗凪とか遠坂凛とか・・・)

●ACCA13区監察課    http://acca-anime.com/
1980年くらいのOVAアニメのような印象。
話の本筋がハッキリしないで、のんびりゆったりした雰囲気でプロフェッショナルが淡々とお仕事をしてズバッと問題を指摘するとか、主人公が政府の監察官というお仕事をしているのにテロの容疑をかけられたりその辺を探る勢力に巻き込まれたり。
探偵もののようでもあり、政治劇のようでもあり。
独特の雰囲気な話の作品。こういうのは上手く説明できないけど好きだね。

●幼女戦記    http://youjo-senki.jp/
社会人として人より能力が高いが人を統べるほどではない人事のサラリーマン(まあ、社畜)が理性の名のもとに人でなしな首の切り方をして、恨まれ殺される。
今際のきわに転生を司る者(神か悪魔か存在Xか)との対話で信仰心を目覚めさせられるという試しのために、魔法がある第二次世界大戦直前のドイツと思われる世界に女の子として転生されられる。
そこで、安寧な人生を送るべく与えられた高い魔法力を生かし、軍隊に入り出世し後方に行こうとするが活躍しすぎてエースとして扱われてしまい前線と送られてしまう。しかも存在Xに
ありていに言うと、よくいる人非人が神(的な存在)に気に入られて苦難を強いられるというよくある話。それが幼女になって魔法を使い戦争を生き抜くということろが(幼女となるところだけが)ユニークか。
あんまり主人公の幸せを祈りたくないようなちょっと嫌な感じがあるけれど、話としては面白い。

●リトルウィッチアカデミア    http://tv.littlewitchacademia.jp/
Webで放映されたアニメがTV放送で1クールやってくれるという。
幼いころに魔女のショーを見た少女が、歴史ある魔法学校に通うことに。
魔法使いの家系でなく、魔法の素質がほとんどなく、周りからは落ちこぼれとバカにされるけれど、持ち前の明るさと魔女になるという信念で頑張る姿と、落ちこぼれの仲間たちとの友情を描く。
絵柄とか動きとかカトゥーン風な感じを持たせているけれど、繊細な作り方はやはりジャパニメーション。
カトゥーン風味ってのは時々あって良作ぞろいだけど、これもなかなか良い作品。

●南鎌倉高校女子自動車部    http://minakama-anime.jp/index.html    (動画・音声注意)
女子ロードものって、ろんぐらいだぁす!とかぶっているね。
非常に丁寧に作られていて好感を覚える。
主人公が「ばくおん!!」の羽音ですね。明るいおバカな主人公が、何もわからない趣味の世界を垣間見て興味を持ったので周りを引き込んでっていう、話の牽引役になる王道。
漫画はWebでお試しで何話か見られる。
http://comic.mag-garden.co.jp/minakamajite/
見比べてみると漫画3話(4話以降も含む?)がイベントを再構成してアニメ1話になっている。これは良い改変。
アニメの後にA応Pがロードバイクの説明(初回は購入ガイド)があってこれもいい!

●鬼平    http://onihei-anime.com/    (動画・音声注意)
言わずと知れた鬼平犯科帳のアニメ化。アニメにする必要性があるのか需要はあるのかと思ったが、まあカッコいい。
丁髷結っているのに剃っていないのがおかしいけど、今の人になじませるには普通の髪型にちょっと丁髷を乗せて居るくらいがいいのかもしれない。
話は、乱暴。投げっぱなしで救いがないところとか。

-及第点-
●青の祓魔師 京都不浄王篇    http://www.ao-ex.com/
前期からだいぶ経っているのでなんで今に続きをやるのかという思いと、前期の終わりをほとんど忘れているので主人公がクラスメイトに避けられているのが何であったかほとんど忘れているところとかあるけれど。
まあ、いい作品だと思うので見て行く。

●亜人ちゃんは語りたい    http://demichan.com/
原作は未読。
CMで見た原作の絵柄とは微妙に違うので、ちょっと違和感を感じるけれどそれほどでもないか。
話はラブコメ学園ものという方向かな。
朴訥で真面目な教師が、亜人(デミ)に学生時代から真摯な興味を持っていたがセンシティブな問題で学生時代には会えなかった。でも教師となってからデミたちに合えて、研究的ではあるが真面目にデミたちと向き合って話をして、その真摯な態度にデミたちも心を開いていくという、朴念仁ハーレムもの?

●風夏    http://fuuka.tv/    (動画・音声注意)
WHITE ALBUM2辺りを思い出す。歌+三角関係とだからか。
一時反目があったけれど気になるアイツ(椎名裕)と良い雰囲気になる秋月風夏と、優の幼馴染で小さいころに引っ越しで別れたけれど最近人気が出てきた若手歌手の氷無小雪(優が好き)との三角関係。
元気な風夏とお嬢様風の小雪という鉄板なキャラの男子向け恋愛青春もの。

●政宗くんのリベンジ    http://masamune-tv.com/
金持ちの子の政宗が、高慢でブクブク太っていた幼少の頃に同じく金持ちの女の子に告白したらメッサ降られた過去を持つ。
それから心を(猫をかぶるように)入れ替え、痩せて身だしなみを整え皆に好かれる言動に気を付けるイケメンに生まれ変わった。
果たして高校を転入して、昔告白した女の子に出会う。そして、向こうから告白させてこぴっどく振るという仕返しをしようとするが。
まあ、順当なラブコメ。

●テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス    http://toz-thex-anime.tales-ch.jp/    (動画・音声注意)
2期。
あえてなんか言いたいことがない。
絵は奇麗だけど、話がいまいち面白くない。結局、あっちこっちに行って穢れを散らすくらいで終わっているもの。

●チェインクロニクル ヘクセイタスの閃    http://chronicle-anime.com/
ゲームはやっていない。
いきなりクライマックス。そして負け戦。
そこから主人公の苦難が始まる?
黒ってのがどういったものかいまいち理解できないし、敵方の黒の王だかがどういう成り立ちなのかもわからん。
義勇軍ってのも紆余曲折があって設立できたようなのに、そこの説明がないのでわけわからん。
置いてけぼりですよ。
まあ、そのうちわかる?それともゲームやれってこと?

●小林さんちのメイドラゴン    http://maidragon.jp/
初めは気付かなかったけど京アニなのね。
それほど、あっさり風味なキャラと背景。動きで京アニと気付いた。
4コマ漫画ものかしらん?なんか、小粒な感じがする。
ひょんなことから(弱いくせに)酒に酔った勢いで大型ドラゴンに刺さった大剣を抜いたのが縁で、マンションの一室にそのドラゴンが恩返しにメイドとなって甲斐甲斐しく世話をしてくれることとなりましたとさ。でも、ドラゴンは人間の常識を知らず、主人の小林以外は人間嫌い。(逆に女同士なのに主人は性的に大好きという)
まあ、見て行く方向で。

●ガヴリールドロップアウト    http://gabdro.com/
電撃大王で見た。
天使見習いの主席が、人間を知るために地上に舞い降り学生生活を始めたが、ちょっとネトゲをやり始めたら人間的に堕落してしまいニートになりましたとさ。
×堕天使
〇駄目天使
まあ、息抜き系。

●弱虫ペダル NEW GENERATION    http://yowapeda.com/
前期の続き。クオリティは同じ。
偉大な先輩たちがいなくなるんで、ちょっと質が落ちる後輩たちが奮闘しようとする。
んで、ライバルチームに強敵が現れると。
キャラのインフレが始まりそう。

●霊剣山 叡智への資格    http://reikenzan.net/
キャラクタデザインが変わった。
相変わらず主人公が強すぎるし自己中心的過ぎるわ都合のいい話の流れだわでそこらへん臭うんだが、まあ前よりは見やすいかな。

●One Room    http://s.mxtv.jp/anime/oneroom/
5分物。月曜日のたわわ的な感じで、視聴者が美少女と会話しているような作り方。
まあ、ゲームならまだしもアニメでやられると、小恥ずかしいのと、何を一方的に話しかけているんだという冷めた目で見てしまう。

●BanG Dream!    http://bang-dream.com/    (動画・音声注意)
高校になったからワクワクがないかと探して見たらガールズバンドが楽しそうなので、始めようという「けいおん!」というより主人公とかキャラが「ラブライブ」のバンド版みたいだなと思った。
主人公が明るく強引で周りを巻き込んでバンドに誘っていくという流れ。
まあ、悪くない。

●ハンドシェイカー    http://project-hs.net/about/
"K"の手法の流用。
背景+小道具を3DCGで描いてグリグリ動かしている中に、人物をごちゃごちゃ動かす。
ピアノのアンビエントな曲を流してスタイリッシュな感じを出しているけど、雰囲気に噛み合っていないような。
なんか大学の研究室にICUのような部屋で寝ている女の子と手を握ったら歯車を操れる特殊能力を得てしまって、しかし、その女の子の手を放すと女の子が死んでしまうという。そして、現実とはちょっと違う世界で鎖を操る男に襲われるが、歯車を大剣に変えて対抗できたよという。
女の子と手を繋いで、話すと死んでしまうのでお風呂とか一緒ねというキャッキャウフフな状況。
んー、女の子は恥じらいがあって初めてドキドキするのに恥じらいないんだもんなー。

●Chaos;Child    http://chaoschildanime.com/
以前もこれアニメになったよな?って、第一話拡大放送で、その以前のアニメが流れてますた。といっても30分にまとめたの整合性も何も無い。
2話目から新作本編。
話が古い。高校の新聞部がゴシップ記事を追い求めるカストリかよ。事件現場に入り込んで不思議な体験をするって、高校生が何でもできる昔の漫画かよ・・・。

-切り-
●クズの本懐    http://www.kuzunohonkai.com/
あー、リビドーを売りにした話はいりませんので。
そういうのは溜まっている人が見てください。

●AKIBA'S TRIP THE ANIMATION    http://akibastrip-anime.com/
んー微妙
ゲームのAKIBA TRIPをアニメにしたのだけれど・・・、あんまりおもしろくない。
秋葉原で暴れる女と出会って、その敵に殺されたが女に何かをされて特殊な力を得た。
その力を使って敵を脱がすことで正気に返す。
ドタバタコメディなのだが、コメディらしい面白さがない。服を脱がせてもお色気を感じない。

●エルドライブ    http://eldlive.tv/
いつも見えない存在からの耳打ちが聞こえる宙太は、周りから独り言をする人と変な目で見られている。
そんな宙太は、ひょんなことから宇宙警察の一員に選ばれた。
危機に合ってその耳打ちの正体(怒張したちんこ)と協力して犯罪者を捕まえる。
まあ、子供向け。

●ピアシェ~私のイタリアン~    http://piace-anime.com/
5分物。
通学路にバイト募集の看板があったので素敵なお店に飛び込んでみるとイタリアン。そこのシェフは小学生であった。わからず覚えることも多いけれど前向きに頑張るぞいという話。
こういうショタファンタジーはいらんや。

●アイドル事変    http://idoljihen.jp/anime/
アイドル議員になるって、本当にアイドルになりたい少女を議員にするという話。”アイドル議員”ってところからの思いつき?
アイドル成長物なのだが、議員になるってところがユニークのように思わせておきながら、他のアイドルスポ根ものと何も変わらない。

●にゃんこデイズ    http://nyanko-days.com/
3分アニメ。
何も考えず猫を幼女にしてみましたという話、というけど話もなにもない。
猫がかわいいねでおしまい。

●けものフレンズ    http://kemono-friends.jp/
サバンナにいる動物の擬人化少女(3Dモデル)=フレンズが人間の女の子と出会ってとかなんとか。
なんか見るところが全然ない。
→祭りになったので7話から見始めた。正直すまん。

●SUPER LOVERS 2    http://superlovers-anime.com/
前期はすべて見たが、ツボではない方向(ショタホモ)に進んでいったのでもういい。

●MARGINAL#4    http://marginal4-anime.com/
腐の人たちが好きそうな美少年アイドルグループもの。
今の流れ通りコンサートで全身が移るところは3Dモデルがヌルヌル動いて違和感半端ない。
天然っぽい感じが怠くて駄目だ、受け付けない。
オイラのツボではないので切り。

●スクールガールストライカーズ Animation Channel    http://sgs-anime.com/ (動画・音声注意)
ゲームのアニメ化は、作品をちゃんと理解して見せ方を考えてあるものと、設定とキャラを持ってきただけで全く何も考えていない駄目なものがある。
これは駄目な方。捻りも何もないストレートな話で面白さがない。かわいい女の子がいるからそれらをドタバタさせておけばいいやって感じにしか見えない。

●うらら迷路帖    http://www.tbs.co.jp/anime/urara/
んー?何が面白いのかわからない。キャラの可愛さだけか。
八百万の神の修業を開始する新米たちのキャッキャウフフなスクールもの?
あー、まんがタイムきららミラク連載ものか。まんがタイムテンプレだね・・・。


-継続-
●3月のライオン
●鉄血のオルフェンズ
●ALL OUT!!
●タイガーマスクW
●TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」 ←一応撮っているけど見切れなくなりそうなので切るかも。

2017年1月 8日 (日)

2016年第4四半期終了アニメの感想

ラインナップ一覧を見たら見るものなさそうと思っていたが、何だかんだで大量になってしまい土日の2日では消化しきれないほどの作品数になってしまった。
ユーリ!! on ICEやフリップフラッパーズとか良作にも恵まれた。まだ継続している3月のライオンや鉄血のオルフェンズも良い。
でも、オイラのツボに入らなかった佳作や切ったものがなり多かったけど。

-優秀作-
●ユーリ!! YURI on ICE
男子フィギアスケートという華やかな世界でありながら、高慢なところもなく(勇利の性格が主な要因だけど)庶民的な雰囲気で感情移入もしやすく、シリアスとギャグが良い具合に緩急ついていてとても良かった。スピーディーなフィギアを描くのは大変だっただろうけど、嘘っぽくなくちゃんと描けていたのも良い。
だけど、大会になると全員のフィギアを出さないと納得されないことはわかるけれど、ちょっとここがダレたような。
あと、勇利とヴィクトルのBL的な方向にあからさまにもっていったのもどうなのかなと。

-良作-
●フリップフラッパーズ
スペース☆ダンディの植物回の雰囲気を1本の作品に仕立てたもの。この雰囲気を1クール継続できたなと凄く関心。
内容はガールズ・ミート・ガールズの冒険譚+子離れできない母親のエゴとの対決という感じか。”ガール・ミート・ガール”の部分は、ユリというより中学生特有の大人になり切れない無垢なところとお隣はいり始めの恥じらいを含んだ距離感がわからない友情といったほうが正しい。そこがもどかしくもうれしはずかしなところもあり、オッサンとしてはもきもきな気持ちで見てました。

●Vivid Strike!
前回から引き続き、女子同士のストレートなスポ根+友情 。
因縁話を絡めて冷たく固まった心をガチンコで叩いて開かせるという力業。
ストレートな心のぶつけ合いで、何も考えずに感動できた。
まあ、リンネのデレモードはどうなんだろうねとも思わなくもないけど。そのまま凛とした態度でいてほしかったけど。

●舟を編む
真摯に仕事に打ち込む姿はとても心地良かった。
時間が掛かる仕事なので、目標(到達点・達成することでどのような利益が持たされるか)をしっかりと定め、その目標にぶれずに進むのを、淡々とでも熱くでもなくちゃんと示してくれたのも、よいストーリーだったと思う。

●うどんの国の金色蹴鞠
内容は、ポコの愛らしさ+香川の地元PRのみ。
それ以外はあまり内容がないかな。宗太がポコを通して父の優しさを思い出させる良い話もありましたが。

●Occultic;Nine
ゲームを作るための作品を前もってアニメにしたような。シュタゲとかカオスチャイルドとかそこら辺の雰囲気。
オカルトをトンデモ科学と組み合わせてそれっぽく話を作り出して、スピーディーな会話(1.25倍速している?)で考えるスキを与えないことで説得力を持たせたようなごまかしたような。オイラくらいの世代だとノストラダムスの大予言とかオカルト全盛期だったから、そこら辺もひっくるめて面白く見させてもらいました。
主人公と巨大胸娘のキャラがいまいちウザいとも思いましたが。生き返りで時間の巻き戻しは、そりゃないだろとも。


-佳作-
●夏目友人帳 伍
大体はこの作品のパターンの繰り返し。夏目の周りの善人か、小悪党てきな奴か、同様に妖怪も善人(+お涙頂戴)か付け狙うや奴か。
それだとネタが続かないので退魔師側の実情も追加しましたという感じ。
それだけになってきている。

●DRIFTERS
島津豊久が考えなし突っ込んで、信長が解説、与一が後始末。おっぱいがウロウロというパターン。
敵は、上記の3人(+オマケ)のぶつけさきを用意しましたくらいの存在。
展開が遅い。ネタに走り過ぎ。

●終末のイゼッタ
第二次世界大戦に、超兵器として魔女がいたらというIF物としてみるべきか?
ゲルマニア帝国の兵器とかに興味があれば、なんか燃えていたのかもしれない。
政略と戦争とピュアな信頼(ユリっぽくしていたけど)を描いてはいたのだが、オイラにとっては微妙に見どころがわからなかった作品。

●ガーリッシュナンバー
やはりシロバコの2匹目の泥鰌を狙ったけれど明後日の方向に行ってしまった、もしくはアニメ声優のお仕事ものアニメのパターンを避けようとして、実力無いのに転がり込んだ幸運を怠けて度胸だけで突っ切ろうとしたバカを主人公にしてみましたという。
クソッタレが主人公を含め3人いて、それで話を引っ張ったのは楽だからなのだろうけど、作品として好きになれない。
最後にプロ意識に目覚めて良かったね、成長しましたねですか・・・。

●ブブキブランキ 星の巨人
明確な敵を出して、ブブキと搭乗者達など登場人物を増やして、見どころを増やした。
前作で敵対していた炎帝チーム万流礼央子と和解したりして、ひよったり、ギャグっぽい動きをしたり軟化したところが見やすさに繋がったが、軸がブレてしまった感触。
軸は何かと言われたらわからんのだが。

●ろんぐらいだぁす!
ロードサイクリングっていいねがコンセプトなのだろうけど、こういうスポーツ系は体感していないと実感を伴わないのであんまり印象に残らない。
どこかに出かけておいしいもの食べて、景色を見てっていうところが良いのだろうから、それをアニメで見させられてもあまり意味がない。

●響け!ユーフォニアム2
脱力主人公が理由もなく皆にあてにされて、眼鏡先輩に纏わる因縁を解決してしまいましたというのが本筋?
吹奏楽はあまり好きではないオイラにとってはあまり見るべきところがなかった。
キャラもあまり好みのタイプではなかったし、話も家庭の事情でゴタゴタ→なんとなく納得して解決ってパターンだし。

●Hi★sCoool!セハガール
初めは効果音とか懐かしくてたまらなかったけれど、それだけな感じ。
最近のセガのゲームは全然やってないから、最後の方は惰性。
それだったら、大量のゲームネタをグダグダ話し合っていたほうがオイラにはツボだった。

●文豪ストレイドックス
第3勢力のギルドってなんで出しゃばってきたんだっけ?
なんかいろんな能力を考えたので見せ場を作ったよってにしか感じないのだけど。

●Lostorage incited WIXOSS
うわー酷い終わり。何も解決していない。
不運で不甲斐ない自分を昔の親友のせいにして突っぱねた挙句、好意を持たれた男子が負けたことを知ってよくわからんが心理の変化の結果、ひよって仲直りですか。
ゲスなゲームマスター気取りの奴がいて、ひっかきまわした挙句、倒して良かったよかったですか。そしてそれを悔いて戦わず時間切れをむかえると。
新しいカード世界のルールってのがなぜ出てきたとか謎も解けてないし。(それは次期か?)

●競女!!!!!!!!
馬鹿作品(誉め言葉?)。でもそれだけ。
トンデモ必殺技な尻・乳相撲で戦うスポ根もの。もう、必殺技がエスカレーションして何が何だか。
最終話が作画崩壊。

●魔法少女育成計画
まどかマギカの二匹目の泥鰌を狙ったのか、エグイ方向を醸し出そうと魔法少女同士の殺し合いをする状況を作り出したが、まどかマギカのような世界観が全くなく、単に無意味に殺される少女がいるだけのこじんまりした話。
単に少女の殺し合いを描きたいだけのゲスな話でしかなかった。

●ブレイブウィッチーズ
話がテンプレ化。
ストライクウィッチーズの最後で、敵と交渉できるかもって方向性を見せた挙句、あとは没交渉で単純に物量作戦で衝突して単純な戦いになった挙句、みんなで力を合わせれば勝てますねよかったよかった・・・ってもうワザワザ別シリーズにする必要がないんじゃないか。

●装神少女まとい
戦う魔法少女テンプレ。とはいえ、人類に仇名す高次元体がいて、そして人類に手を貸してくれる高次元体もいるってのも、敵は何で3次元に攻め込んできたのかも、味方の神も何で手を貸してくれているのかも理解できない?
そして戦闘の後のストリッパー状態は、必要?
どこを見どころにすればいいのか、わからなかった作品。

●ステラのまほう
毒にも薬にもならぬ話でなんとも退屈。
同人ゲームを作る部活ってのも、だいぶ手垢がついてしまっているし、キャラの癖もかなりあっさりしている。
キャラ萌えくらいか。オイラは萌えなかったけど。

●レガリア The Three Sacred Stars
前期途中でクオリティが基準を満たしていないのでやり直すねと、一旦休んだにもかかわらず出来が悪い。
一番悪いのはグダグダな話。どうにもできの悪い捻りがない設定だけのラノベを、アニメ化したくらいのできの悪さ。
幼女と美少女が協力してロボで戦うのを売りしたかったのだろうけど、魅力がない。

継続
●3月のライオン
●鉄血のオルフェンズ
●ALL OUT!!
●タイガーマスクW
●信長の忍び
あまり内容ないし1クールだけでいいかな。2クール目は切る。
●TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」
1クール見たけど、これ何が言いたいの?2クール目は切る。

2016年11月 6日 (日)

2016年第4四半期開始アニメの感想

今期のアニメが始まる前のラインナップ一覧を確認したら、あまりよさげに見えるものがなく見るものが少なくなって楽になるかと思ったけれど、結局かなり多くなってしまった。大体確認して、感想を書くまでまで今日までかかってしまったよ。
やはり3月のライオンと鉄血のオルフェンズはよい。
全くチェックしていなかったユーリ!! YURI on ICEが2話から撮れていたのだけれどそれを見たら面白かったので、BANDAI アニメチャンネルの無料放送で1話を見られてこれは良い作品だと思ったですよ。インターネット万歳ですよ。

-優良作-
●3月のライオン    http://3lion-anime.com/
羽海野チカさん原作の作品。
孤独であった桐山零と評なことから知り合った川本姉妹、そしての棋士に纏わる人たちの交流を描く。
単なる棋戦だけでなく、羽海野チカさんらしくハートフルな話や明るく生きていく中でその裏にある苦しみや悲しみも描いてくれていて、オイラはとても大好きな作品。
さて、新房監督ということで、物語シリーズとかメインメンバー以外は記号としてしか扱うような演出が多いので、この作品はどんなアレンジがされるかと心配していたのだけれど、その心配は杞憂であった。
原作に忠実でありながら、演出の方法をちょっと工夫を加えて、原作者の思いをより明確にしてくれているという感触を覚える。
それはいい方向もあり、少々演出過剰なにおいがするところもある。(例えば、二階堂に付く擬音”もっちり”とかを声で出すとか)
それはともかく、全体的にいい出来。

●ユーリ!! YURI on ICE    http://yurionice.com/    (音声中)
プロのフィギアスケートもの。
全く眼中になかったけれど、初回だけでもと思って見てみたらテンポよい話で面白いな。
基本コミカルだけど、時々シビアも入ってそれが緩急が付いていて、毎回楽しみな作品になった。
やはりフィギアスケートは動きがキモということで、そこも凄くよくできている。

●鉄血のオルフェンズ    http://g-tekketsu.com/
前作からの続き。
クーデリアが有名になり商会を設立し火星の経済的独立を目指し、鉄華団も拡大し地球に支部を置くまでになった。
そこにクーデリアの権利に群がるやつと鉄火団の拡大を良く思わない傭兵団が手を組み戦力をぶつけてくる。

やはり、富野ガンダムの流れではないので、ニュータイプとかなんかスピリチュアルな感じがなくてとてもいい。
アラヤシキというマンマシンインターフェイスを使うとか、ガンダムフレームって形で性能がいい一般兵器という立ち位置で特別ではないのがいい。
わかりやすい話(人間関係も)であるのも良い。(富野氏の話は、脳の中身をぶちまけた、物語を示すってことを考えていないからな)

-良作-
●Vivid Strike!    http://vivid-strike.com/
前作同様、美少女(魔法+)格闘技もの。
前作のビビオかラインハルトのライバル的存在だったリンネとその孤児院の仲間だったフーカとの闘いが描かれる。
前作の主人公が残りつつ新たな主人公で物語が継続するというのは、新たに世界を理解する必要がないし好きなキャラクター達、世界をまた継続して見られる+新陳代謝によってインフレが起きないしマンネリ感が生じない良い手だと思う。(主人公が継続するとキャラクターを増やすしかなくなってごちゃるし)
熱い展開がとてもいい。

●DRIFTERS    http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/    (動画・音声注意)
原作の漫画は借りて何巻か見た。
こうしてみると平野氏はノリノリで描いているなと思う。要は脱線が多すぎて話が全然進まねぇな。
ちょっと展開がタルイかも。
まあ、アニメとしてみると、原作大事にした造りはとても素敵。

●舟を編む    http://www.funewoamu.com/
映画化もされた辞書の編集者のお話。原作、映画ともに見ていない。
昨今増えてきたお仕事ものアニメ。
大人の話なので、静かな展開で安心してみてられる。でも仕事に向けた情熱で、見ているこちらも静かに熱くなってくる。
丁寧に作られた良作。

●Lostorage incited WIXOSS    http://lostorage-wixoss.com/    (動画・音声注意)
相変わらず不穏な空気が素敵な作品。
そしてWIXOSSを売る気ないでしょう。
今回のペナルティは負けたら思い出を無くすという、前作と同様に自分がなくなるっていう方向ですね。この点はぶれていませんね。
んで、主人公(2人だよね?)は、一人は引っ越して久しぶりに昔に住んでいたところに戻ってきたが友達がいない。もう一人はその幼馴染で親がリストラになり経済的な問題が起こり頑張るも自滅のように不運を招く。
なんとも、ドロドロした嫌な気分にさせる良作。

-佳作-
●終末のイゼッタ    http://izetta.jp/    (動画・音声注意)
第二次世界大戦初期欧州風のファンタジー。
公女フィーネ と 魔女イゼッタ のガールズミートガールズもの。
欧州ゲルマニアが小国エイルシュタットに攻め入るフィーネは大国に協力を求めるも、ゲルマニア兵につかまりゲルマニアに飛行機で連れ去られそうになる。
その飛行機で同じく輸送されていた秘密兵器が目覚め、フィーネを助ける。その秘密兵器とは、ゲルマニア皇帝が魔法使いを信じて兵器として使用できないかと配下に確保させた、フィーネが子供の頃に出会っていた魔女イゼッタ であった。
イゼッタの魔法により、フィーネは救われる。しかし以前、窮地に陥っているエイルシュタット軍に対して、イゼッタは兵力となることを決意する。

メインはイゼッタとそれをつぶそうとするゲルマニアとの闘いとなるだろうから、それは局地戦でこじんまりになるような気がする。
(第二次世界大戦をモチーフとした)欧州の戦争という話は大きく、その局地戦は小さく見せてしまうかも。
いくら魔女が強大な兵器だとしても、それは戦術レベルでしかなく、多数の兵器を保有し複数の戦線を維持できるゲルマニアに対しての戦略として有効ではないことは明らか。それをブラフを含めて政治的に使おうという話ではあるが、何時かばれて窮地に陥るって方向にしかならないような気がする。
それをどうひっくり返してくれるか。悲惨な戦争を描くのか、凌ぎ切ってハッピーエンドになるのか。

●競女!!!!!!!!    http://keijollllllll.com/    (動画・音声注意)
俺得なアニメ
尻相撲(胸を使ってもOK)もの(なんだそりゃ)だけど、単なる尻相撲ではなく、スポ根+必殺技。
まあ、バカっぽいのが主人公で原動力となり、そのライバル(頭脳派)と切磋琢磨して、レベルの上の相手を倒して上り詰めるという感じ。

●フリップフラッパーズ    http://flipflappers.com/
スペース☆ダンディ 植物回の監督が作ったガール・ミーツ・ガールもの。
画の作りや演出も同様な感じ。
どこかの秘密結社的機関からシンクロできる人を探しに出たパピカ。
進路に悩むココナと出会い、パピカの屈託の無さに苛立ちながらも、二人の心を合わせてピュアイリュージョンに入り、願いを叶えてくれるミミの欠片を集める冒険をすることに。
なんとも不思議な作品。スペース☆ダンディは男がメインだったけれど、本作品は(青春の青臭さもあって)可愛い少女二人に不思議な世界、謎組織といったツボをいくつも用意されていて気になる作品。

●Hi★sCoool!セハガール    http://shg.sega.jp/
絵柄は、gdgd妖精sではあるが、声優への無茶ぶりコーナーがないので、微妙に違う。
セガ人だったオイラからすると、ネタやら効果音がいちいち懐かしい。
まあ、ネタのオタ度は薄いかもしれない。

●うどんの国の金色蹴鞠    http://www.udonnokuni-anime.jp/
ばからもんや甘々と稲妻の系列。
すねた大人とかわいい幼女(狸)と周りのいい人たちとのいい話。
香川の製麺屋の息子(成人)が、父を無くして無人となった実家を整理しに帰郷するとそこには幼児がいた。
実はその幼児は狸が化けたもので、初めは怖がっていたがすぐに世話をし始める。そして昔の友達や家族、近所の人たちとの交流を通して故郷の大切さが身に染みてくる。
良い出来だし、ハートフルでほっとする。

●夏目友人帳 伍    http://www.natsume-anime.jp/
基本内容は変わらず。絵柄も。
悲しげな方向で夏目が妖怪の哀愁漂う問題を解決していくという方向。
ちょっと妖怪払いのゴタゴタに巻き込まれるという話も多々出てくるか。

●文豪ストレイドックス    http://bungo-stray-dogs.jp/
基本内容は変わらず。絵柄も。
太宰の過去話から。

●ブブキブランキ 星の巨人    http://bbkbrnk.com/
前作はロードムービー的な話ではあったけど、今回はロボバトル的な話。
ブランキがどういった存在かとか、浮島の意味とその力にまつわる権力のお話とか。
あと一希家の謎とかそこら辺。
前作はなんか広げた風呂敷をたためてなかったので、今回でたためるのかと期待。

●ガーリッシュナンバー    http://www.tbs.co.jp/anime/gn/
”しろばこ”の二匹目の泥鰌。
夢がかなって声優になってという話ではなく、常識的にかなりおかしい+生々しい現場の空気を揶揄するって話。
売れない新人声優が自分の力を勘違いした挙句、バカプロデューサ+バカ社長に乗せられて主役になるという。
ラノベなんてというラノベ原作というメタ的なディスり。
しっかし、主人公のバカさ加減にイラつく。

●ろんぐらいだぁす!    http://anime-longriders.com/    (動画・音声注意)
古い言い方だとサイクリング。
サイクリング初心者がメインで、その親友と大学の先輩や道々出会った人から、教えを乞うて成長していくといった話。
今のところサイクリングに纏わるトラブル(糖分欠乏で体が動かなくなる、ケツが痛くなるとか)がメインな感じ。
ご当地紹介風味もあるかと思ったけれど、そっちは薄目か。(特定の店舗紹介では文句が出そうだし)
こういう趣味的な物は、掘り下げるインフォメーション(例えばサイクリングロードの地図とか店舗とか聖地巡礼ネタ、キャラクタが使っている製品の紹介とか)があればとてもいいのに。

●響け!ユーフォニアム2    http://anime-eupho.com/
前作の終わり直前からの続き。内容も前回の地方大会優勝で全国にという話。
夏休みもなく練習するが、前に2年が大量に辞めた吹奏楽部のゴタゴタを後悔している先輩が手伝いだけとも許しを請いに来るとか、イベントが発生したり。
内容は可もなく不可もなく。
しかし主人公はこんなにダルダルな話し方だっけ?

●ブレイブウィッチーズ    http://w-witch.jp/
ストライクウィッチーズの続編だけど、前作のメンバは新聞に載っているくらいで出演は無し。
優秀な姉にあこがれる元気が取り柄の女の子 雁淵ひかりが、自分も人のために戦いに加わりたい。スタミナがあるが、しかし、魔力が少なく戦力的に不安がある。
しかして、ひかりは欧州に配属されることになるが戦力的不安はあるも、訓練で活躍の目が出てくる。
まあ、戦力不足でありながら、特殊能力(欠陥あり)があるというメリットとデメリットがあり、その能力をどのように使っていくかという話か。
んー、ちょっと微妙な感じがする。

●TRICKSTER 江戸川乱歩「少年探偵団」    http://trickster-project.com/anime/    (動画・音声注意)
近未来の世界での明智小五郎の少年探偵団を描いた・・・というより、探偵と少年探偵団、怪盗という立場と、名前を引き継いでいる全くのオリジナル。
主人公であるアドレナリン出まくりアッパーな花崎健介が、死にたがりな不思議で不死身な少年 小林義雄と出会い、その不思議さに興味を惹かれて小林少年に付きまとい少年探偵団に入れさせる。小林少年は30cmに近寄る生物を自分の意志とは関係なく無条件で殺してしまうし、そして自死(餓死でも)しようとしても殺させない力を持っている。
今のところ、二十面相はちょこちょこと出ているけれどメインではなさそうだし、小林少年の謎はどう解決するのかも全く道筋がでてきていないし、どうなることか。
しかし花崎がウザいほどのアッパーなのは何なの?

●ALL OUT!!    http://allout-anime.com/
高校ラグビーもの
なんか絵柄は、女性が描いているっぽい感じがするんだけれど。
こういうものはあまりツボではないかなと思ったがなかなかいいな。
はねっかえりなちびの新一年高校生 祇園健次が、ラグビー経験者でありながら親友をケガさせてしまったのがトラウマでラグビーを避けるようになった小心者 石清水澄明と知り合い、巻き込んでラグビーの面白さに目覚める。
主人公は祇園っぽいけれどどちらかというと初心者へのアドバタイズ的存在。石清水がトラウマを克服してというのが当面の主人公なのかなと思う。
まあ、スポ根。
後はキャラクタの特異性で押していく感じか。

●Occultic;Nine    http://occultic-nine.com/
シュタゲとかカオスヘッドっぽい雰囲気を感じるアニメ。あれはタイムマシン(タイムリープ)による並行世界へのジャンプとか中二病が現実に力を得てとかいう話であるが、こちらはオカルトがメイン。
オカルト系まとめサイトの管理人から始まり、占い、呪い、宇宙人?、オカルト関係を研究している大学教授と反発している息子、オカルト系雑誌編集者といったオカルト界隈をネタに、陰謀に纏わる殺人事件に巻き込まれる形で話が進んでいくみたい。
主人公たちのキャラクタがいまいち共感できない アフィリエイトで一儲けしたい怠け者+電波が入って行っちゃっている自称宇宙人(爆乳)+というのはどうなのかと思う。そいつらに占いで出たからという理由でつるんでしまったアイドル占い師はともかく。

●装神少女まとい    http://www.matoi-anime.com/
現代社会に人知れず悪魔が現界する。悪魔は、高次元の世界から降りてきた知的生命体で、退魔師が同じく高次元生命体の力を借りてその悪魔を退治する。
まといは、たまたま退魔師としての力があり、悪魔と対抗できる力を発揮することができてしまった。
幼馴染の神社の娘 ゆまと、ヴァチカン直属の退魔師集団ファティマメンバでまといの力を監視しに来たクラルスとチームを組んで悪魔と戦う。
巻き込まれ形の魔法少女もの。
敵方に組織だったものが無いので、散発的に何かが起きてそれに対抗するくらいの話の進め方がちょっと微妙。

●タイガーマスクW    http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/
ストレートにそのまま昔のタイガーマスクを現代(といってもちと古臭いが)に持ってきたという感じ。
絵柄もゴシゴシして昔のアニメを彷彿させる。
違いといえば、二人のタイガーマスク(虎の穴に対抗するタイガーマスクと、虎の穴に入り込んでトップを取ろうとするタイガー・ザ・ダーク)が元は同じジムに所属していた親友同士でってところが気になるところ。
今のところ、なかなかよさげではある。でもまあ、ワザと古臭い造りをだしているところが、やはり古臭いかなと思わなくもない。

●魔法少女育成計画    http://mahoiku.jp/
魔法少女で遊ぶゲームアプリから、本当に魔法少女にならないかというマスコットキャラからの誘いに乗って魔法少女にあこがれていた女の子が実際なってみると楽しくてポイントもガンガンたまるし期待の新人として、魔法少女仲間にも一目置かれ始めていた。
そして、魔法少女が増えたので削りますという運営の残酷な宣言がなされ、失格になった魔法少女は死んでしまうという。
魔法少女たちのバトルロイヤルが始まった。
当面は魔法少女たちのバトルで始終するのだろうけれど、どういう理由でこのシステムができたのかとかそういう方面に話が進むのか。
まあ、魔法少女まどかマギカの二匹目の泥鰌を狙ったような、ゲスな話回しだよね。

●ステラのまほう    http://magicofstella.com/
趣味らしい趣味がない凡庸な女の子たま。
部活が多い高校に入学したが、同人ゲーム(NOT18禁)を作る部活でピンと来る。
絵を描いていたことからその部活に所属して、わいわいとゲームを作っていくとことで生きがいを感じていくって方向。
まあ、4コマ漫画でよくある女子仲良しグループのドタバタを描くいつもの奴。

●信長の忍び    http://nobunaga-no-shinobi.com/
4コマ漫画もの?
ドタバタ戦国コメディって何匹目の泥鰌だ?
まあ、戦国武将が主人公ではなく優秀な忍者(くのいち)が主人公なのだけれど。
結局、相手はデフォルメされた戦国武将なので、あまりネタはかわらん。

-切り-
●はがねオーケストラ    http://www.hagane-orchestra.jp/    (動画・音声注意)
スマホゲームのPRアニメとか、ゲーム内のキャラクタがそれを認識してアピールするのに奮闘するというメタ構造。
まあ、わかりきっていて、はっちゃけなつくりは悪くない。
が、このゲームに興味がないし、キャラもありきたりであえて見たいという魅力がこのアニメにない。

●おくさまが生徒会長!+!    http://www.dreamcreation.co.jp/okusama/
ただエロだけの話になった。
おうちでは見るにみられない。

●ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校    http://www.j-haikyu.com/anime/
あのノリが駄目で前期は途中で切った。
今期になっても変わるわけもなく、今期も切り。

●亜人    http://www.ajin.net/    (音声注意)
前期はポリポリなキャラクタの動きが駄目で切った。
動きに変な遊び(重心を左右に揺らすとか)があったり、全身が動くべきところが一部しか動かないとか。
今期のものを見て思ったけれど人物の動きのフレームレートが低くて見辛い。
こういうポリゴン物は手間をかけないと違和感ばかり残って見辛い・・・。
もうちょい何とかしてほしい。

●WWW.WORKING!!    http://working-www.com/
なんかこの人のノリは微妙に合わない。
初めのころはとっつき良くて見ていたけど、やっぱり合わない。

●クラシカロイド    http://www.classicaloid.net/
NHKの夕方アニメらしい作り。
父がいなくなって思い出深い古い洋館を維持しきれなくなった少女。
そこに父の紹介で居候する謎の二人と幼馴染。洋館が壊されるとき、謎の居候が音楽を使った不思議な力が発揮される。
まあ、悪くないけど、ツボではない。

●奇異太郎少年の妖怪絵日記    http://kiitarou.jp/
5分物。
名前からわかるようにゲゲゲの鬼太郎を萌えに特化させたもの。
まあ、パクリというか、5分で妖怪を紹介するというか。
それだけのもの。

●私がモテてどうするんだ    http://www.tbs.co.jp/anime/watamote/
学校のイケメンたちのカップリングを考えるような腐りきったデブな腐女子が(お気に入りのアニメのキャラが死んだというショックで)痩せてしまいそしたら美少女になってしまった。
そしたら冷たくあしらわれた美少年たちに大モテに。
まあ、いいんだけれど、ちょっとついていけないかもしれないような気がするが、わかる。(どっちだ)
正直これでいいのかと思う。容姿が変われば手のひらを返した様に扱いが変わるってのは。ゲスだろ。
何話か見てもういいかなと思い切り。

●魔法少女なんてもういいですから。 セカンドシーズン    http://mouiidesukara.com/
使い道がない魔法少女の力とグダグダな日常生活。
まあ、内容変わらないよね。

●聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-    http://saintseiya-gold.com/
ゴールド聖闘士がハーデスの壁を壊したら死んじゃってユスガルドによみがえった。
何か意味があるのかって探す旅に出る。
戦闘が肝ではあると思うのだが、結局こぶしをふるって光が飛んでどっかんどっかんなので変わらんな。

●刀剣乱舞-花丸-    http://touken-hanamaru.jp/    (動画・音声注意)
ゲーム刀剣乱舞のホンワカな生活な日常、時々戦い。
腐女子向けか。
出来はいいと思うけど、ツボではないので切り

●灼熱の卓球娘    http://syakunetsu.com/
かわいい少女(萌え)と卓球という、今までなかった組み合わせか。
女子しかいない優しい世界。
大体こういうものは、クラブ活動は二の次でグダグダな話になるほうが多いと思われるが、これはガチの方か?
高校のクラブで一番のあがりが天狗になっているところに、強い転校生がやってきた。
卓球は興味ない。

●てーきゅう8期    http://te-kyu.com/
まあ、なんかグレードダウンしているというかなんというか。
いつもの調子ではあるか?
変わらないから切りで。

●侍霊演武:将星乱(ソウルバスター:しょうせいらん)    http://soulbuster.jp/
15分。中国の学園バトルもの?
歴史の授業中に意識を失った少年。その夢の中で亡者に追いかけられた。
そして夢に見たことを図書館で調べていたら、また別の夢を見てカードを引かされ、それを命を懸けて守れと言われる。
目覚めたとき歴史の教師が、カードから巨大な武将を出して襲い掛かる。
ひと昔前の新人が描きそうな漫画っぽい。定番といえば定番なのだが、主人公がカードを受け取る必然性が全く感じられないご都合主義。
まあ、悪くはないけど、ツボでもないし今期のアニメが多すぎなので切り。

●アイドルメモリーズ    http://idol-memories.com/
なんかハイコントラストな絵柄だな。
あとコンサート画面ではキャラが3Dポリゴン。
初めはよくある異能力少女戦闘部隊と異世界機械生物との空中戦から始まって、よくある奴かなと思ったら、単に未来のゲームとやらとかでキャッチしようとしたとか。
アイドルグルぷが大量にいる芸能人学園の2チームが頑張るとかなんとか。
無茶な訓練をさせようとしたら、ライバルチームのメンバが怪我しそうになったので助けようとしたら自分が怪我したとかなんとか。
体調管理もアイドルの仕事と切り捨てる、そのスケジュールを作った学園長。そして意味ありげに出てくるライバル校の学園長とか。

声優アイドルユニットが売りであって、その声優さんのトークがメインなのか、話は二の次。
話が散発的で何を伝えたいのかわからないし、おいらのツボではない。

●タイムボカン24    http://www.ytv.co.jp/timebokan24/
まあ、子様向け。
タツノコプロなのに、テンポが速く今どきの感じか。

●戦国鳥獣戯画    http://www.kbc.co.jp/scg/
ヤンキー的扱い。
あー、だめ。このノリ見てらんない。
このノリがいいと思うやつは、死ねばいいと思う。

●ナンバカ    https://nanbaka.tv/
よくわからん。
20年前くらいの月刊ジャンプかガンガン掲載漫画のような、よくわからんノリのギャグアニメ。
難攻不落の刑務所から、脱獄常習犯の4人組が脱走した。刑務官をバカにしつつ、漫画みたいな仕掛けに翻弄されながらも難なく逃げ出すみたいな。
ツボではないので全く面白さを感じない。

●ハオライナーズ BLoodivores    http://s.mxtv.jp/anime/bloodivores/
20年前くらいの絵と話しだな。
吸血種が市民権の得ている近未来の世界。
その吸血種のチームが銀行強盗をしてみた。
サーバをバージョンアップさせると金庫が開いて、まんまと札束を盗み出せたとかなんとか。
なんで、札束が金庫に収まっているの?いつの時代?
つまらん。

●ハオライナーズ CHEATING CRAFT    http://s.mxtv.jp/anime/cc_tbh/
20年前くらいの絵と話しだな。
試験で人生が決まるという現代版科挙。
もちろんカンニングするって話で、トンデモ試験の話らしいが、ツマランので途中で切った。

●ナゾトキネ    http://nazotokine.com/
5分番組なのにOPで1.5分つかっているのはなに。
おっぱい。

●美少女遊戯ユニット クレーンゲームギャラクシー    http://cranegale.com/
gifアニメ?ニコ動の素人アニメか?
声優アイドルユニットの売り出しもあるのか。
色々詰め合わせしている感しかない。

●SHOW BY ROCK!!    http://showbyrock-anime.com/
前作は1話で切った。
内容的に同じなので、早回しで確認して切りを決めた。

●ドリフェス!    http://anime.dream-fes.com/
男性アイドルもの。
一発目の声優さんの声で駄目だった。

他にもマジきゅんとかツキプロとかあったみたいだけど見ないで切り。


継続
双星の陰陽師
レガリア The Three Sacred Stars
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない

2016年10月24日 (月)

2016年第3四半期終了アニメの感想

今期は、Thunderbolt Fantasyのような風変わりのものや、正統的なSFロボットものであるクロムクロ、戦略・戦術を見せてくれたアルデミラン、ノワール物の91Days、Re:ゼロや食戟のソーマが楽しめた。
良作が多い一方、初回で駄目だと切ったものも多かった。全体的に作品数が多くて、手抜き作品が多い。

-優良作-
○Thunderbolt Fantasy
労力を惜しみなく降り注いだ外連味たっぷりな人形劇が、新鮮で毎回のめりこんでみていた。
CGだけでなく、風や砂、人力で迫力ある特殊効果を出した特撮が職人芸ってすごいなと感心しきり。
オイラ好みのロードムービー的な話もとても良かった。
続編もある感じだし、今後もこういう作品が続いてほしいと思う。
でも最後に弓のおっちゃんってどうなったん?

●クロムクロ
2期でガッツリ見せてくれた好物なSF+リアルロボット良作もの。
恒星間を移動でき、重力制御で通用兵器が通用しない巨大ロボット、自動化された侵略機械で兵士を現地調達できるなど、高度な技術を持った異星からの侵略者と、過去の侍が復帰して少女とともにそのロボットを使って対抗するという、SFギミックがとても素敵。
最終回にかけて、(ボス敵があっさり目であったけれど)その後を2話にかけて描いてくれて話を大事にしているなと感じた。
最終回の後、剣之介に合いに由紀奈と会えたのか、その物語を描いてほしいと思う。

●ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデミラン
話もよかったが、キャラも画風もよかった。キャラクタ造形は、ちょっと癖のあるが、原作ラノベの幼いキャラがアニメになるよりアニメのキャラの方が大人びている分、話の作風にあっていると思う。
初めの話ではイクタは怠け者で軍人になりたくないって方向の話だったはずだが、なんでヤトリを救うって方向になったのかよくわからん。
イクタの計画がブラフだったのか、それともその方向で進めばヤトリを救えるほどの役職になれたのか?
まあ、人気が出たから、キャラの性能を引き出す方向で話を改変して、初めの話はなかったことにしたのか。

●91Days
好物のノワール物。
復讐なのに、いつの間にか馴れ合い関係になり最後に畳みかけるというか、ほかの勢力によって広げた風呂敷をたたんだというか。
まあ、復讐劇というより友情劇か。
アヴィリオに兄弟だとまで言ったコルテオが、利用されるわ嫌っていたマフィアの一員にされるわ他の奴にいいように利用された挙句殺してしまうわ散々な挙句、ボロボロになってアヴィリオに殺されてしまうって。その当のアヴィリオは、復讐対象のネロを良い奴だから殺したくないと。悲惨すぎて涙が出ますが。
まあ、そんなこんなでも、魅力的なキャラクタたちで飽きさせなかったし、ロードムービー風な話も好物でした。
最後にネロがアヴィリオをどうしたのか、視聴者の想像力に任せるような終わり方だったのはモヤモヤするけど、まあ、ネロが笑顔で去っていったってことは、あの心根から想像するに、殺さなかったんだろうな。
さっぱりした友情話が良かったかと。思い返すと結構ぼろがありますが。

●Re:ゼロから始める異世界生活
後期では、スバルの醜態に否定的な声もあるかもしれないけれど、後半の魔女教と戦いでのスバルの活躍を際立たせるためのコントラストと思えば、まあ、納得。
作者の紆余曲折があるような気がしないでもない。
しかし、レムはマジいい女。

最終回に出てきた魔女の声・姿からいうと、魔女って救えなかったエミリアだったのかな。
となると魔女教徒の能力って魔女から貰った力ってことだろうけど、なんで魔女=エミリアなら、信徒を得る必要があったのか?
まだ、たたみ切れていない風呂敷なのかしらん。(小説はまだ続いているようなのでそうなのかも)

●食戟のソーマ 弐の皿
前作同様の美味そうな料理をど派手な演出で楽しませて見させてもらった。
実力がある故、許された小生意気さを持った幸平創真が、秋の選抜でもガッツリ優勝していくのかと思いきや、決勝でその人だけの特別であるという”スペシャリテ”ではないということで負けてしまうという、ここらで一旦箸休めとして方向性を考え直してみようかというドラマチックな話がとてもいい。
意外な料理で勝ち続けるって押し切りな方向もありかなと思ったけれど、押してばかりでは飽きてしまうので、この負けて新たな方向を模索するというのは話が広がる可能性を期待してしまう。
アニメ版ミスター味っこの流れは正統に続いている!

-良作-
●この美術部には問題がある!
うさみんのプライドと惚れまくりがなんともいい。
うさみん声優さんのクリアでありながら時々出る掠れ声もとても良い。
正直、二人で作品世界を牽引していったかなとも思う。他のキャラはあまり話の駆動力にはなっていないような。(部長の寝るネタの意味はまああるかも)
最後に内巻が何か思うところがあるって感じの方向になったのも、マンネリを改善できるいい方法だと思う。
次は二人が付き合うところを、ぜひ。

●テイルズオブゼスティリア ザ クロス
さすがufotableと感嘆することしきりな、映像美でした。
話は、ゲーム原作なのでありがちってことで。
映像美だけでなく、話の方も練って作りこんでほしいかと思います。

●NEW GANE
人間の汚いところという臭みを徹底的に取り去ったうまみだけで作られた作品。
それ故、舌触りは良いし初めの味は悪くない。でも、深みある味わいが無いのですぐに忘れさられる軽いという印象。
(まあ、最終回で以前はボッチでしたのでリーダーになるが怖いですってのは良い味付けになったか)
物を作る仕事って楽しいねっ、残業だって一つのスパイスさっていう話。
しかし、男が一人も出てこないのは違和感を覚える。いつものメンバしかいないのならその違和感は少ないけど(女性チームってことで)、でもイベントとか外のシーンでは女性しかいないってのは気色悪い。女性しかいない世界か?
また、ゲームという基本オタク向けのコンテンツなのに、(男女問わず)オタクのキモさを出すことはなかった。特撮オタ、コスプレイヤー、ゴス、ミリオタと開発メンバがオタクなのだけれど、あく抜きが徹底されていて味付け程度。
というか、ほぼチームだけの話で、外部がまったくないよね、これ。
まあ、そんなんでも、仲間と作り上げるお仕事って楽しいよねっていうのは伝わってきた。

●ReLIFE
ちょっと古い感じがする絵柄のアニメだなと期待していなかったのだけれど、高校生に戻って周りの人間関係を解決していくという心地よい人間ドラマがよかったと思う。
まあ、ウンコ会社に殺された恩義のある先輩を引きずってという話はさもありなんだな・・・。

●機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096
富野ガンダムの正統な流れの作品・・・なんだけどさ、ニュータイプとかサイコなんやらとか、もう超能力やら霊能力みたいなのはうんざりですよ。
映像的には3DCGのメカは奇麗だし、かなり見やすくてよい。
ただ、内容がガンダムらしい話(言ってしまえばガンダムテンプレートか)で、まあ語るところは少ないかな。
憲章とやらで宣言したら後々も全世界に効くってのが納得できんし。

-及第点-
●甘々と稲妻
妻を亡くした教師が、日々の暮らしに追われて幼い子供とのコミュニケーションを蔑ろにしていたことを、食事を通して気付かされるという話。
ただ、それだとシチュエーションは変わるがパターンは変わらなず、その代わり飽きさせないための一工夫が必要だなと感じた。
まあ、悪くはないのだけれど、この話の終わりはどこに行くの?
グダグダなんだよね。

●ももくり
好きすぎて最後に殺して食べてしまうという話になるかと思って戦々恐々としていたが残念。
栗原の異常行動と桃月の鈍感さ(+かわいい年下の男の子)の強がるところを眺めてニヤル作品。
クリの異常行動はフアン的な存在なのかと(年下だし)不安になるモモが、最後に話し合ってそういう人なのだと認識して理解し合うという方向で収まった。
まあ、すれ違い系ラブコメとしては順当な落としどころかな。

●アクティヴレイド-起動強襲室第八係-2nd
1期はなんかいまいちにしか感じなくて、なんで2期もあるのかと思ったけれど結構楽しめた。
とみると、1期の主人公的なあの人がうざかったような、作品を引っ張れるキャラではなかったというか・・・。
やはりこういう活動系ヒーローものは動いてくれるレッドが主人公が話を引っ張ってくれないと駄目だなと認識。
ただ、今回増えたキャラクタで役回りが回ったのは、セナーズ・インク専務である放送禁止用語連発のアビゲイル・マルチネスくらいかな。
他の人は微妙に空気的存在で終わってしまったか。

●不機嫌なモノノケ庵
今更だけれど、OPの歌って友達に対して告白すると二人の関係が壊れるって内容で、阿倍と芦屋の関係と読ませるつもりなんかね。
以前書いたけれど、夏目友人帳の二匹目の泥鰌って感じはぬぐえないか。話の流れが困った妖怪や妖怪に関する人間に救いの手を伸ばすという形なので。
まあ、こちらは人間の仲間がいて二人(時には三人)+妖怪との掛け合いで雰囲気がだいぶ違う。
夏目友人帳が陰なら、こちらは陽・・・というほど明るすぎないので陰陽のバランスが取れているという印象。

-もっと頑張りましょう-
●Rewrite
うわー、誰も幸せにならない酷い終わり方だなと思ったら、2期に向けての布石だった。
それにしても、作画も背景も演出もいまいちよろしくなかったし、話も微妙だったので、これが2期も続くほどの作品かとも思う。
何とかならないのかね。

●バッテリー
淡々と話が動くという印象で、なんかイベントが散発的。
中学野球で最終目的が、強豪校との野良試合でバッテリーがバッターに勝つという点で、「メンドクサイ単調で飽きる練習や数多くの対戦」を無くしてコンパクトに13話に収めた感じか。
まあ、いかにも一般人に受けそうな(必然性を無視して)美味しいところを積み上げた話だ。結果、散文的な印象になっている。
美味しいところでだまされて面白しそうに見えるけど流れが変に感じて、そこら辺でいまいち評価が低い。

●タブー・タトゥー
3Dキャラを使ってのアニメであるが、昨今では物珍しさもなく。止め画のアップとか紙芝居的な演出が気になったりとか。
存在を明るみにできないというのはわからんでもないが、世間への被害が少なく、こじんまりした印象の話になった。
まあ、一言でいうと話は酷い。(演出が悪い?)
力と力がガッツンガッツンぶつかっているだけで、戦略的なところが見えない。
根性論とか力押しは嫌いなんだが。

●あまんちゅ
天野こずえさん原作+佐藤監督ってことで、ARIAのようにのめりこめると思ったら、なんか違う。
まず、てこをメインに持ってきて、引っ込み思案で陰々滅々な性格をピカリにリードしてもらい、少しずつ変わっていくという成長ストーリー・・・ってところとか。
ピカリがガンガン好きなことをやってく人との距離感が見えないおバカな子にしか見えない。
あと、海が奇麗じゃない。
うまく言えないけれど、なんか原作の雰囲気とは違うんだよな。

●マクロスΔ
ピンの歌手、もしくは新人対ベテランという構図から、アイドルグループと昨今のアイドルの流れに沿ったのだろうけど、増やすなら48人くらいにしておけば?
歌が菅野よう子さんプロデュースではないので、どうかなと思ったけれど、そこはよかったと思う。
でも、やっぱり話がねぇ。
バール化ってマクロスFの敵であった幼虫が人体に入ったことで実現したんじゃなかったっけ?それが、過去のプロトカルチャーの遺跡により、人間をつなげて神にするって?どういうことなの?
みことが作られた存在ってわかっても、なんかあっさり受け入れてしまって、そのくだりは必要なのって感じもするし。(そんなオーバーテクノロジーがあるなら他にも使えるだろう)
まあ、微妙。

●Fate/kaleid プリズマイリヤドライ!
前作はプチユリなところが嫌で切ったが、今回はイリアが酷い目に合う感じだったので見てみた。(今考えると、学校の仲間がその雰囲気を作り出していたのか)
カードの秘密が一部明らかになったけれど、結局、美遊の世界が滅びるのを救う前に今期分が終わってしまい尻切れトンボ。
エリカが泥を受けたのは何でとか、ジュリアンがダリウスに変身していた意味ってないじゃんとか、田中って結局何者とか。
結局、無駄な戦闘が多かった印象しか。

●スカーレッドライダーゼクス
話が酷い。
片方の世界が豊かだけれど戦略的に劣っていて、しょうがないのでゲームをしましょうって女の子を賞品にしてました→中央のわかっていないやつらが無茶してみたらやっぱり無茶でした→メンバーの一員がやられたと思ったら敵になっていました→女の子が頑張ったので世界は救われました?
うーん?纏まりがない。

●ダンガンロンパ3 The End of 希望ヶ峰学園 絶望編・未来編
話が酷い。
設定が超適当で荒いギミックを見せて納得しろというのが頭悪すぎる。
映像を見せたら洗脳できるよーとか、腕輪から毎日睡眠薬やらNG行動で毒薬をぶち込まれて死ぬとか、外に出られない建物とか。
ゲームの狭い視界の中なら、まあゲーム脳で許せるかもしれないけれど、自ら動かない外からの視野で見せられるアニメでは突っ込みどころしかないし。
ただ、未来編の細かい説明を並行して絶望編で見せられたのは少しずつ事情が分かってくる+絶望編本編で余計な説明が入らないので、テンポは崩れずその点はよかったかもしれない。

●ベルセルク
話が酷い。
あー、3Dキャラクタが悪いほうに出ている。
グロテスクな話でインパクトがあるはあるのだが、インパクトだけ。
キャラクタは南極2号がフニフニ動いているだけで、見ていて萎えてくる。
話もなんだか理解の範疇を超えていて(作者の自慰を見せれているようで)なにこの中二病な話って感じで面白みがない。

●D.Gray-man HALLOW
話が酷い。
話がごちゃって何をやっているのかわけわからい。
師匠が殺されアルが14番目だか何だか→新しいメンバがいるよ→教団が裏黒いことやってて伯爵がかぎつけてカンダとアルマの因縁が出てきてアルマが悪魔になって・・・って話が繋がっているのか、細かい設定をごちゃまぜにしているだけなのか。
どちらにしろ話が雑で何やっているの感しか残らない。

●アルスラーン戦記 粉塵乱舞
話が凄く酷い。
たぶん今期の最終回2話前くらいで切った。話が酷すぎる。
歴史もの風で、歴史の流れって無常だよねって示したいのかと思いきや、主人公とその取り巻きが俺様TUEEEEEにしかなってない。
前回の敵だった旧王子様のちょっといい話とか要らんもの入れてきて、なにこの悪人にも事情があるんですって言い訳するの。これどうしたいの?
気持ち悪い。

より以前の記事一覧