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2012年5月13日 (日)

悪とは

久しぶりに悪に触れて、自分がいかに生ぬるくなっているのかを思い知った。

昔のエントリで、以下のように書いたことがある。
「人は生来の善・悪はない。気質はあるだろうが、その後の環境・教育により善にも悪にもなりうる。悪は他者に対して不利益をもたらす者を悪という。悪は、怠惰で在るが故に、他者の利益を考えないため、悪となる。」

訂正。
「人は生来の善・悪はない。」→違う、生まれながらにして悪となる資質を持っている、だ。

「他者に対して不利益をもたらす者を悪」と定義しているところは変わらない。
人間が動くための根源は欲望だ。
しかし人間は社会的動物なので、欲望を追い求めるだけでは他者との衝突が起こり、自分の不利益となる可能性が高い。
なので、大人になるにつれ欲望をコントロールして、他者と折り合いをつけ、かつ自己利益を最大にしようとする。
子供は欲望を抑えられない。大人は子供がまだ欲望をコントロールできないとわかっているし、欲望はまだ許容範囲内に収まるので、免除されているにすぎない。
つまり、悪として産まれ育ち、善を知り、善を実現しようとする。

しかし、大人になり、欲望をコントロールせず、欲深くも、暴力により他者の不利益を自分の利益となす者がいる。
これは、悪だ。

国家に対しての悪は、社会を崩壊させることであり、それを行わせないために罰則を設けて抑止力としてあるのが法律である。罰則が無い法律は規範として存在しているのだろうけど、意味が無い。
法律は国家を順調に運営するためにあるので、人をひとり一人救うためにあるのではない。
あくまでも人を救うための善ではない。そこを勘違いしてはいけない。
自分の身を守るのは自分と仲間だけだ。

悪を為す者にひとつ聞きたい。
「おまえは、それを誇れるのか?
 親兄弟、愛している者に悪を為していることを誇って告げることができるのか?
 親兄弟、愛している者にそれを平然と為せるのか?」
できるというのならば、そいつは下衆だ。救いようがない。死すべし。
できないというならば、欺瞞はやめ、悪を為すな。今までの行為を反省し、悔い改め善に生きよ。許されないけどな。

オイラは悪か?
悪を為すほど頭は良くない。
しかし、消極的に善ではなく、善として生きる努力したいと思っている。
そして悪に対しては、容赦なく悪になろうと思う。

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