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2012年4月29日 (日)

読了「塩の街」

有川浩さんの自衛隊三部作の第一作目。そしてオイラが読んだ自衛隊三部作の一番最後の作品。
出だしだけを読んで、ファンタジーっぽく(神の怒りにふれたことによって)人が塩になる病に冒された世界に少女と少年が出会って生きて死んでいく(冴木忍さんが書きそうな)デストピアものかなーと勝手に想像していたのだけれど・・・。

塩の塊の巨大隕石が世界中に落っこちてきて、それ以来人間が≪塩害≫と呼ばれる徐々に塩と化してしまい死にいたる病に冒されてしまう。そうなると、恐怖と諦めと人の営みが徐々に先細りになり社会の崩壊していってしまう。
そんなご時世に、女性というにはまだ幼い少女を助けて以来一緒に住んでいる(少年じゃなくてチョイと年齢は行っている)おっさんが、少女の助けたい精神によって塩害にまつわる困った人たちの厄介事を抱え込んで一緒に助けていく・・・。
実はおっさんは空自のエースパイロットで、悪知恵の働く悪友とも毛嫌いしている奴に塩害を止める手立ての手伝いをしろと迫られてという話へと流れる・・・。

まあ、有川浩さんの作品ですから、ダダ甘な方へと流れて行ってしまうのだけれど、ここら辺は図書館戦争のようにベタベタまでにはいかないのでまだ我慢できるかなーと。

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