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2007年1月28日 (日)

人工知能を造りたかった

クオリアのことを調べていて、ここを知った。
ま、それはそれとして、ここは人工生命を造ろうともしている。でも、人工生命というより人工知能だよね。(停止中のようだけど)

おいらがプログラムを作り始めたのは、やはり、人工知能を造ってみたいと思ったからなのだが、まあ、その当時は、始めに手に入れたPC-8801MKⅡMRの前くらいなので、とてもじゃないけど複雑な処理はCPUの性能やメモリの容量の制約から出来なかった。(どうやってAIを実現するかは、想像していたけれど、具体的な方法は考えついていなかった。厨二病ですよ。)

今は、性能的制約は少なくなっていると思うけれど、技術的な制約がある。考えれば考えるほど実現の方法が見当たらない。
シナプスをシミュレートするとか、脳をシミュレートするとか、学習型(すでにある知識を憶えさせて底上げする)とか、まあ色々あるけど、結局、古典的AIパラダイムから抜け出せない。
#知識ベースは、今ならインターネットを手繰って行けばよい。記述されている内容をどのように分類するのかが問題だけど。
人工生命に対して時間をかけて知能を得るまで進化させるというのもあるけれど、何ができるか想像もしていないものが出来るのか?(検討しきれていないだけで、いうなれば、いろんな薬品を混ぜて加熱すれば、何か出来るかもと同じレベルで、「コンピュータを使って生命創造をシミュレート」とするというギミックの凄さに惑わされているだけでは?それに、人工生命を住まわすフィールドは、知能を許容できるのか。想像していないものを許容できるのか。すでに想像している方向にしか人工生命は進化しないのではないか?結局それは、生命ではなく、生命のように見える計算過程でしかないのでは。)
もし、何か出来たとして、人と意思疎通できる知能になるのか、人と意思疎通できない知能ができたら、それは知能なのか?
そもそも、何をもって知能と定義するのか。
分からないことばかりなり。

#今、SFにあるような人工知能のもっともらしい説明は、魔法を使うのと相違ないよね。その魔法を説明できたら人工知能は、もう出来ているだろうし。

ここら辺の詳しい話は、星野力著「ロボットにつけるクスリ」に書かれています。星野力さんのサイトもご参考に。

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